今年6月12日の記事で触れておりました
コアクティリスの3つの果球を8月3日に播種しました。
各果球ごとに3つの3.5号鉢に分けて直播きです。

そのうち2つの鉢から発芽を確認しました。
ちょうど2ヶ月で発芽と言いたいところですが、
展開した双葉の様子から、既に発芽して数日以上経過しているようです。
今日まで気づかなかったのがホント恥ずかしいです。




coactilis2016 seedling-01


coactilis2016 seedling-02

壺型クレマチスにしては珍しく、双葉がきれいに殻から脱げていて
コアクティリスはやはり壺型と言ってもビオルナ系とはちょっと違うなと感じます。

このあたりのことを研究して発表した人が国内外ともまだいません。
謎というには何とも微細な違いで大勢に影響ないレベルではありますが、
1年を通しての生育サイクル、花姿や草姿、結実率、発芽率、挿し木活着率など
狭義のビオルナ系とは微妙に何かが違うのです。
謎の交雑品種「紫の上」のほうに種の近似性を予感します。

壺系の中でもインテグリフォリア系に近いとする説で言う、
オクロレウカやフレモンティ、もしかしたらハースティッシマにまで及ぶ
ビオルナ系でない壺型群にも、ひょっとしたら
交配による新型園芸種の可能性が広がるのかも知れません。

・・・・手元にそれらの株がある訳ではないですが・・・。




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