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2015.08.17 交配播種完了
8月の12・13日に雨が降って以降、猛暑が少し緩み
お盆を過ぎて(今日も雨)微かに秋の気配かなと気分だけ。


15日に最後の交配種子の播種を済ませました。
スウェディッシュ・ベルズとの掛け合わせ2種ですが、
× テキセンシスはわずか2粒、
× チェリー・リップは2果球で10粒と
今迄で着果率が最低の交配結果となりました。



成績不良

かろうじて採種




それ以外の16通りの組み合わせは全て 壺×壺 で行ない、順調でした。
同じクレマチス属の中でも縁の近い遠いがあるのは承知していましたが
古今の東西の先達の実績を見ても
壺系と他の系統の組み合わせはそう多くはないです。

しかもその交配種に不稔のものが多いことも
なにか壺系と他系統との親和性にやや難があることを予想させます。

それでも成功例は世界中に相当数あるのですから
1粒でも採れればチャレンジしてみる価値はあります。

スウェディッシュ・ベルズはシリンドリカの選抜品種と聞いております。
シリンドリカはインテグリフォリアとクリスパの交配種らしいので
壺とは全く無縁ではないはずですが・・・。
(スウェディッシュ・ベルズはOPでは良く結実しますけど)

ともあれ今季のすべての播種を終えホッとしております。
あとは発芽を待つだけ!



播種棚0815
こんな景色になりました。交配播種専用棚。

煮えてしまいそうな強烈朝日対策の寒冷紗。
播種棚の寒冷紗
100均さまさまです。
園芸店やホームセンターの前にまず100均で探すクセがつきました。



花画像も少し。


Vivid Charm0817
ヴィヴィッド・チャーム
今季やっと咲き始めました遅咲きのピッチェリ。
明るい赤に白い口が絶妙の取り合わせ。




RPs P02 0817
RPs P02 (リバース・パープルOP実生 P02)
淡紫グラデーション口白。 いわゆる「緑口おぼろツートン」タイプ。
様々な原種と交雑種に見られる配色であることが解ってきました。
しかし出現率は低いので目には新鮮です。




Oviorna実生04 0817
Oビオルナ実生04
今春鉢上げした及川ビオルナ実生のひとつが初めて開花しました。
しかし発色があまりよくないです。
もうしばらく様子を見ないと何とも言えません。




graucophylla0817.jpg
グラウコフィラ
蔓が激しく伸びて栽培棚の支柱列を左右に行ったり来たり。
もう10mは伸びているでしょうか、ついに顔の高さまで下りてきました。
脚立なしでクローズアップが撮れるようになりました。




Mme Julia Correvon0817
マダム・ジュリア・コレボン
5月中旬からずっと新しい蔓を伸ばしては延々と咲き続ける剛健種。
我が庭では数少ないビチセラ系。(それでもテキセンシスのquarterです。)
・・・やっぱり壺つながりでした。



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