庭の花(実生以外の開花記録)シリーズです。
終わりそうで終わらない綱渡りのような連載ですが、
運よく次々と咲いてくれてなんとか4回目となりました。





テキセンシス0603
テキセンシス
今年に限って行灯支柱に誘引したので窮屈な咲き方になってしまいました。
のびのびと蔓を伸ばしてやるほうが原テキらしさが良く出ます。

昔から品薄な品種でしたが、今年は数社でネット通販しているのを見つけました。
不可能と言われる挿し木の増殖技術を開発したのでしょうか。
値段がもう少し下がってくれたら尚良いんですけど…。




ブルゴーニュの壺0605
Burgundy Urn(バーガンディ・アーン) =ブルゴーニュの壺
洒落た名前を気取ったのですが読みにくい。
Bordeaux Urn(ボルドーの壺)に近い暗赤色系です。

画像は実物の赤黒より明るめに写っています。
何度も撮り直したのですがどうしても直りません。
(レタッチソフトもありますがどうも自然でない気がして→処理が下手!)
人間の眼とデジカメでは感度とか可視域が微妙に違うんでしょう。
それが良い方に振れるとフォトジェニックと呼ばれます。




淡雪の君20150606
淡雪の君
夏に咲く花が春の色とは違う品種があります。(案外多い)
私は夏色と呼んでいます。
業者さんがカタログに載せるのは春色の方です。

この淡雪の君の夏色が特に優れているのではありませんが、
春に朧な淡雪色に咲きそびれたので今年は夏色が顔見世になりました。




M16 2015
M16
昔の交雑B級品(購入時のラベルネームの表記でわかります)です。
壺系にハマリはじめた当時すみれ色の花が欲しくて買い求めたものです。
花がゴツゴツしていてあまり美的ではありませんね。

株が成熟してくれば花型が丸くなるかと思っておりましたが、
こういう花型や細い鶴首型はその個体固有のもので
いくら待ってもふっくらにはなりません。それを学んだ花でもあります。




妙福2015
妙福
毎年咲いているはずなのに妙に久しぶり感があります。
多分今年の発色が例年より濃い(または紫色味が抜けた)からかもしれません。

私の庭の購入記録では2007年茜の壺、クリーミー・ピンク、桃の君と同年導入。
地方にいて入手はネットが頼りでしたので、(それしか方法がなかった)
首都圏の流通(流行)から数年は遅れていたと思います。




バイオレット・アイズ0602
Violet Eyes バイオレット・アイズ
いままでダーク・アイズと名付けておりましたが、
今年になって同名品種が他に流通していると教わりましたので改名しました。

元はM31の識別番号でこて〇さんから入れた花です。(2008年)
当時は無名の壺系販売品がそこそこの量流通していた時代で
今ほど選抜が進んでいなくて無名正宗が出る可能性がありました。
今年はマットな感じで咲いています。




茜の壺→桃赤口白2015
桃赤口白2015(茜の壺色変わり)
これも2007年入手の茜の壺として購入した個体。
農水省の品種登録品とは違い品種の特徴を在来種と比較して申請したものではなく
生産者さんが識別と流通のために命名しているので
その名で市場に出ているものにいくらか個体差があることは
当時から同好者の間では囁かれていました。
実生で増殖しているのですから挿し木のようにはいきません。

なので見どころありしかし茜の壺ではない花に別名を付与することにしました。
今は仮名、花後に思い出せるように花色+識別番号(これも仮で西暦)です。




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