庭の花のその2です。(撮り貯めを含む)
自作実生以外の開花記録をUPします。

小庭の3/4をつぶしたガレージ工事後2年目のシーズンです。
スペースの制約から壺系以外を殆ど処分したので、
実生以外の庭の花と言ってもやはり、壺=原種と園芸品種が中心。
それに、作落ちで出せなくて残った一般品種とその小苗の開花画像をたまに。

5月も終盤。それでも例年6月に咲く大半が今月の内に咲いてきました。
最も遅い8月咲きのGLCでさえ今年は咲いています。
 (ただ花筒が妙にゴツゴツで美しくない。形が整うまで画像は控えます。)

テキセンシスとその近縁種が続々とキテマス君。





テキセンシス2015
テキセンシス 原種
今年は早く咲きました。5月2日からの展示会に初めて出品しました。
開花が展示に間に合うなんていままで一度もなかったことです。
戻ってきてからも順調に蕾がついて咲き続けています。

滅多にない絶好のチャンスなのに、計画していた霞の君が咲いてくれません。
(一番花終了。剪定後の二番花待ち。挿し穂を採るため切込み過ぎたか?)




グラウコフィラ2015
グラウコフィラ 原種
今年は絶好調。元々強勢の品種ですが、蔓の伸びがハンパない。
もう4m以上伸びて支柱の壁を2往復しています。
各節全部に左右に蕾を抱え、最下段から咲き始めようとしているところ。
入手以来一番できがよい年になりそうです。




マゼンタ・リップ2015-01
マゼンタ・リップ Magenta Lip
似たような花が続きますが、私にとってはそれぞれ違う大切なお気に入りです。
これも剛健な健康優良児。壺型としては大型で厚口の美花。
テキセンシスよりは扱いが容易なので育種の有力母種です。
(今のところ目立った実績がないのですが…。)




薄色バーシカラー2015
薄色バーシカラー 原種
薄色の方もやってきました。落ち着きのあるいい色です。
American BellsのComparison Table Section Viornae (ビオルナ系比較表)によると、
カリゾエンシス(これちょっと特殊)、ピッチ、レティ、テキと極めて近縁なんだとか。
特にテキに近いんだと!  これを知ってふとinspireされるものがありましたよ!




ボルドーの壺2015
ボルドーの壺 Bordeaux Urn
こいつも来たか! 口がこれ以上開かないのもその花姿に凄みを増すところです。
ここまで来るとこの花と合わせる組み合わせを思いつきません。
育種に使うことよりももうこのままで花を楽しむのが一番ですね。




ビエネッタ2015
ビエネッタ
最後に唐突ですがエヴィソンのガーランドシリーズ。
フロリダを使った見事な園芸品種を次々と作出するすごい人(会社?)
日本でも農水省の品種登録がしてあります。

気をつけなければならないのは名前がエビポ+数字などで登録してあり、
流通名(品種名)では検索できません。
知らずに増殖して販売すると種苗法違反となります。
確かエビポ006がビエネッタだったと思います。





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