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スカーレットとテキセンシス・レッド。その違いが判っているようで判らない。

スカーレットもテキ・レッドも色調は同じです。
朱を含んで彩度の高いはっとするような赤です。
葉っぱもよく似ていて区別できません。
丸場の複葉で粉を吹いたような例の独特の質感です。

要は形ということになるんですが、
一応私の栽培経験で思うに、こうではないかと・・・。

スカーレットは基部から先端にかけて細長く尖っており、
開口部は狭く、花弁の反転もごく先端に限られます。
見た感じでは円錐形に見えます。

scarlet0606_01

scarlet0606_02


一方テキセンシス・レッドは蕾のとき基部から先端までは丸っこく、
開花すると開口部が開いて反転し、基部から」先端までが円筒形に見えます。
(あくまでスカーレットに比べての話ですが)
大きさもテキ・レッドのほうがやや大きいと思います。

あるブログで、逆のことを書かれていましたがいかがでしょうか。
勿論、生育状態(要は出来・不出来)にもよるんでしょうが。
過去の画像データや複数の個体比較による私の今の考えです。

texR0606_01

texR0606_02



ついでに蛇足ながら、
原産国アメリカではスカーレットはテキセンシスの一般名として使われていて(Scarlet Leather Flower)、
テキセンシスのことだと理解している人がかなりいるみたいです。
しかも、テキセンシスでググッてみると、ダイアナやトレボー、ダッチェスなどがぞろぞろ出てきて、
ビオルナ系のテキ(原テキ)と、テキ交配種群がごちゃ混ぜです。

原産国アメリカのごちゃ混ぜがそのまま訳語にされて、
日本にもごちゃ混ぜで紹介されているというのが今の事情ではないでしょうか。

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