何が「ど根性」かというと、
水挿しのカザグルマが発根したという話。

話は、遡ることことしの5月。
過去記事にもありますが、5月の24日にカザグルマの自生地を訪ねました。
その時短い蔓を1本持ち帰っておりました。

ほかの品種の挿し木の時に一緒に処理をするつもりで、
ピッチャーに漬けておきましたが、
灯油のポリタンの陰になりそのまま忘れていました。

既に3か月以上経過しているのに、葉が緑色のままなのが凄い。
そして発根していました。



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この生命力に驚かされます。
野生種はこんなにも逞しいのかって知らされました。
華奢な園芸種とは「生まれも育ちも」違います。

壺専の私がなぜカザグルマか?
山野草マニアだった昔の血が騒いだのです。
自生地探しとか聞くとすぐ行ってみたくなったのです。


ところで、今や絶滅危惧種になっているカザグルマを保護&保存することは、
日本のクレマチス愛好家の義務ではないかとも思うのです。
多くの園芸品種の元になった世界に誇れるクレマチスの原種ですから。


趣味家の一人として悲しいですが、
保護の必要性を訴えて、熱心に啓蒙活動をしたために
却って自生地が荒れたという話はよく聞きます。
そこに自生があることをPRしたような結果になったのです。



生命が一つ生き延びようともがいています。
大切に鉢上げして大事に育てようと思います。




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