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2013.07.10 早朝作業
一昨日梅雨明けになりまして、
以来猛烈な暑さが始まっています。

元来水はけ重視の用土ですので、乾燥が半端でないです。
あまりの水切れの酷さに、
お湯になる危険も顧みず、真昼の潅水を断行しました。

幸い西日は避けられる環境なので、昼下がりを耐えれば
カーポートの屋根(熱線吸収ポリカーボネート)に守られて
なんとか無事でいられそうです。

昨年までのように寒冷紗を張ることができなくなりましたので、
これから9月までの酷暑が心配です。


ウドンコ病が拡がりかけていましたが、
なんとか薬剤散布が間に合いました。

日中30度を超えていたので慢心していました。
当地では夜間温度なら27度以下になりますので、
夜の風に乗ってウドンコ菌の胞子が飛散していたみたいです。
油断なりません。

特に今年は「霞の君×テキセンシス」の組合せの人工交配実験中なので、
病害虫のシャットアウトは絶対条件です。




いまだ途上ではありますが、今朝の様子です。画像をクリックすると800×600の拡大で見られます。


霞の君0710
霞の君
茶漉し袋に包まれたのが処理中の花。
一番左の袋には一昨日花弁を切り取っておしべ除去した花が透けて見えています。
袋無しで咲いているのはめしべ成熟の観察用パイロット一輪。


第1陣6月6日受粉の花後の様子
受粉成功01
どうやら受粉成功、果球になりつつあります。
何粒採れそうか知りたいですが、まだそ~っと触らずにいます。

受粉成功02
なんかいい感じ!
途中で豪雨に打たれたりもしましたが、影響なかったようです。


第2陣は7月上旬処理ですので採種予定は9月になります。
それまでは何が何でも葉と果球を守らねばなりません。

霞の君とテキの交配で何を目指すかと尋ねられるとしたら、
勿論「赤いモケの花、しかも挿し木で殖やせる…」
夢は大きいほど良い! …道は遠くても。


推論でしかありませんが、
霞の君は coactilis か ochroleuca と 紫の上 の交雑
というのが私の持論です。(根拠は「見た目」と「勘」ですけど。)

挿し木の成功率が高いのは紫の上の優れた資質ですが、
その因子を間違いなく受け継いでいます。

さらに加えてテキの赤という、欲の深い「いいとこどり」を狙います。
随分虫の良い計画(思いつき?)ですが、
わが庭に、霞の君があってテキセンシスがあれば、
いつやるの? 今でしょ! なのは当然です。

逆になぜ今まで思いつかなかったのかと言われてしまいそうです。
まあ成功にしろ、失敗にしろ、この続編はいずれ書きますので…。




最後に記録画像UPしておきます。

Swedish Bells実生開花0710
スウェディッシュ・ベルズ実生
セルフと思われます。
花型・花色、草姿、葉の形、どれをとっても親と全く同じです。

つい多少の交雑を期待してしまうのは、
浅はかな人間の欲の深さなのでしょうか。




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