2013.04.07 本年初開花は
今年は気候が乱れています。
桜は例年よりかなり早く咲き、既に散っています。

天気も晴れが続かず、数日おきに雨になります。
おまけに今日も風がひどい。

柔らかい新蔓がダメージを受けるのは実は毎年のことではありますが、
今年はそれがいつもより遅いのがキビシイのです。
かなり蔓が伸びてしまっているので、先端が傷むだけでは収まらず、
蔓全体がなぎ倒されたり、せっかく着いている蕾の株元が折れたりしています。



・・・と言う訳で、わが庭の今年の初開花は「空蝉」です。
例年トップの「紫の上」は越冬蕾が引けて、
腋蕾が猛追したのですが及びませんでした。

空蝉2013

今年に限り、背が低いのが幸いしたようです。
(雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ…)

その他の早咲き系壺系(通常の壺は初夏からなので春咲くのは早咲き!)も
ボツボツと言った様子です。

植替えもまずまずこなしております。



Open Pollination (自然受粉)の実生苗たち

子供たちそれぞれになんとなく親の特徴が引き継がれて、
草姿がそれらしい雰囲気をしているのが面白いです。
果たしてどんな花が咲くのでしょうか。

霞の君実生2013
霞の君実生

SwB実生
シリンドリカ 'スウェディッシュ・ベルズ' 実生

ソシアリス実生
ソシアリス実生


この子たちが、親と同じでも良いですし、また違った花(=交雑)なら
新しい唯一独創の評価も可能性としてはありです。



はじめて壺クレマチスに出会って11年目。(2003年から栽培開始)
中央の人からは遅れてのスタートでした。
あの頃の壺型ブームは去ったようだけど、沈静後はマニア特化してなお
しつこく育てている人が今でもどれだけいるのかな。
地方にあっては全く判りません。

そのことが逆にこれからは面白いかもしれないと思うのです。
古いタイプの原種を枯らさず保存しているのは、
流行りに揺れる大都市の栽培家よりも
頑固一徹、煽られることもないが飽きることもない
(…悲しいのはいつまでたっても新しいものが全然流通しない…)
地方のジジイだったりして・・・。

これが案外これから新作ひっさげ吠えるかも…ヨ!。





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