未明は猛烈な雨でした。雷がものすごい大きな音で鳴り、
わが庭の齢20のオーナーがしっぽをブラシのようにして怯えておりました。

明けて少し小降りになったので、本日更新のためにデジカメを提げて
画像を拾い集めました。(やぶ蚊を追い払いながら!)


昨日、一昨日は降りそうで降らない微妙な天候と光量加減でして、
やや水切れの上にめちゃめちゃ暑く、花にいつもの生気がありませんでした。

今朝は生き返ったように花に艶があります。
ただし、よくみると熱や雨にさらされて傷んだ花もあり、
しずくが垂れていたりであまり画像としては適切ではありません。
が、開花記録ということでご勘弁を…。






Good Luck Charm0703
Good Luck Charm グッド・ラック・チャーム
やっとパステルピンクの本来の色で咲き始めました。
エルビス・プレスリーの往年のヒット曲にあやかった、
市販品ピッチェリの選抜命名第1号です。

これを含めピッチェリ同期3品種は、2003年3号ポット苗(未開花)で入手し、
今も3種とも健在です。 毎年花を見せてくれているのは、
私にとって無上の喜びであり、ちょっとした自慢の品でもあります。




Vivid Red Charm0703
Vivid Red Charm ビビッド・レッド・チャーム
話の流れから同期3品種のもうひとつ。

当初レッド・ボトムと名付けておりましたが、
この名は既に愛知の早川さんが1996年tex系に使っておられ、
上記に改名しました。略称は「ヴィヴィ」。

ピッチェリの赤花口白です。
春日井さんのストロベリー・キッスによく似ていますが、
こちらは赤が口先に向かってグラデーションになっています。




pitcheri K0703
pitcheri K ピッチェリK
赤紫大輪のピッチェリです。
2007年にJ.d.V.さんから入れたものと、2008年の京都のMさんからのは、
どちらも出どころは同じ春〇井さんで、ほぼ同じ色・形の花が咲きます。
よって、くくってピッチェリのKと呼んでいます。
ピッチにしては大輪で、いわゆる「濃い」花です。

それまでの手持ちのピッチはどれも淡く優しい色合いで、花も小振りでしたので、
ちょっと違和感を覚えました。
でも最近は皆このタイプになってしまったようです。




Magenta Lip 0703
Magenta Lip マジェンタ・リップ
非常に厚口の大輪赤花口白。チェリー・リップと同じ配色で(サイズは一回り大きい)、
日を追って赤黒くなっていくところもソックリ。

ところでスペルを見れば「マジェンタ」が当然と思えるのですが、
一般には magenta を「マゼンダ」と発音している人が大半です。

私は「マゼンダ」という色名は、プリンタのインクで憶えました。
今回の「マジェンタ」は名をつけるにあたって調べた色名辞典の表記に従いました。
netで検索してみた結果では、もはやどちらが正しいかとかではなく、
どちらも普通に使われているのが実情で、いまさら直せはしないとの事。




Creamy Pink0703
Creamy Pink クリーミー・ピンク
これこれ!。雨の日に映ります。
極めて生育旺盛で、蔓の太さや伸びの逞しさからは、
こんな優しいピンクの花はイメージしにくい株です。

実際に透き通っている訳ではないのですが、なんとなく半透明っぽく見えるのは、
ボディの色と、それがほんのりと色移りしたリップの色との
取り合わせのなせる妙技なのでしょうか。




Tea Party type01 0703
Tea Party type1 ティー・パーティ タイプ1
ティー・パーティ・シリーズで最も早く開花した花です。
初年は少し濁った赤茶色のような発色で、紅茶をイメージしましたが、
その後株が成長し花色が安定してきて、こういう色になっています。

スカーレット♂×クリスパ淡紫♀ から生まれた自作人工交配の開花第1号です。




M赤紫0703
M赤紫
購入時のラベルそのままで無名品扱いですが、
この色ですから、咲き始めると他を圧倒する迫力があります。

前にも書きましたが「玉かずら」と言う品種は、
肉眼ではこのM赤紫にとてもよく似ています。
ところがデジカメで撮ると全く違ってとび抜けて美しい発色で写るのです。

玉かずらには勝てませんが、このM赤紫も見ようによっては
なかなかのモノではありませんか?




やっと芽が動く0703
最後に挿し穂から芽が出た画像。
これは当地に自生するカザグルマの保護・保存のための貴重な挿し木育成中の姿です。

オキシべロンが効きすぎたのか、根は間違いなく発根しているのに、
  ・5月17日オキシベロン処理、18日挿し木作業、
  ・その後現在まで葉が緑色をしている。、
  ・茎の皮目が裂けて太くなっている=発根間違いなし。
にもかかわらず一向に芽が動かないのは何故なのでしょうか。
十数本の挿し穂の内やっと1本だけですが緑色が見えてきました。

お仲間の挿し木はもうとっくに蔓を伸ばしているだろうなぁと思いつつ、
壺にばかりウツツをぬかしている私に、天罰が落ちぬことを祈りたい!。



開花時期によるのかもしれませんが、同じような色の花ばかりになりました。
どれも遅咲き系統ではありますが、
私の好みもあってこういう色の花ばかり集まっている、というのが真相ですね。
たぶん。きっと。





Secret

TrackBackURL
→http://cleclema.blog70.fc2.com/tb.php/395-5be056bf