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2012.06.14 壺型 小休止
花は咲き進んでおります。
いや、咲き急いでいると言った方が正確かもしれません。

しかしその中味は、今までに既に紹介した連中が引き続き咲いているのであって
今年まだ画像UPしていない品種、例えば原種テキセンシスなどはもう少し先になりそうです。

と言う訳で、毎朝デジカメを持って壺の壁を眺めてみても
なんにも記事になるものがありません。
小休止といったところです。

この機会に再掲も含めて撮り貯め画像を放出しておきます。
これといって書き加える記事もないのですが…。






クリスパ仰天0612
クリスパ“仰天”
今までに何度か紹介しました。私的には最も大切なクリスパの一つです。
と言うのは、この個体は特にリップが大きくフリルが豊かでダイナミックに反転するのです。
これは実にクリスパに見られる極めて特徴的な形質ですが、

その特徴を十分に発揮する個体は、特に保存すべきだと思うのです。
原種の中に出る変異の色々には興味が尽きませんが、
基本形あっての変異なのですから、まずプロトタイプは押さえなければなりません。

交雑の中に埋もれないよう保護したいものです。
さらにはクリスパの中でその反転を競うような品種選別があってもいいとさえ思うのですが…。





Bordeaux Urn_01
Bordeaux Urn (ボルドーの壺)
渋い暗赤黒の個性派。何度も言ってますが、これがクセになるんです。

↓は壺の壁の中の様子。矛盾した言い方ですけど、「目立たないくせに、存在感は抜群」。
 
Bordeaux Urn_02






crispa口白
クリスパ“口白”
蕾の時は先端が緑色を帯びてバーシカラーのような配色ですが、
咲き始めるとすぐに純白に変わります。
クリスパのくせにフリルがなくてシャープに白く尖ったリップをしています。

今年はボディの稜(畝)が明瞭でゴツゴツした印象です。
いつもはツルンと丸いのですがどうしたことでしょう。
そう言えば、他品種にも今年はゴツゴツが多く出ていますね。





pitcheri OikawaⅡ
pit.“OikawaⅡ”
ツートンカラーでバーシ似のピッチェリ。同じ生産者さんの2株目。
まあ同型と言ってしまえますが、口の開かない加減がデザイン的には秀。





キャッツアイ2012
"Cat's Eye" キャッツ・アイ
インテグリフォリア系。湘南ブランド。webでは2008年頃にはもう盛んに紹介されていた品種です。
JCSから頂いて我家では初開花。





M1211 Mulberry Urn
M121 Mulberry Urn (マルベリーの壺)
やや明るい発色のダーク系。あまり「らしくない」色で今年は出ています。
名のもとになった桑の実色(暗赤黒~黒紫)はどこへ行ったんでしょうか。
年ごとに発色の変わる品種がいくつかあります。
気温?、肥料の加減?、土のpH?、原因は特定できていません。

直接は関係ないかもしれませんが、春の色と夏の色が違うことはよくあることで、
私は春の色を基調として、夏のは「夏色」と呼んでいます。
紫外線による褪色に抵抗するのか、夏のほうが濃色になる傾向があります。





KD実生
実生K.D
壺型としては割ときれいな紫~青紫が出ていますが、花型がイマイチです。
やはり美的にはシワシワ、ゴツゴツはいただけません。

実生の初花ですので、さらに株の充実を期待したいところです。
これでツルリン・ポッチャリならぐっと評価があがると思います。





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