2012.06.03 壺型開花その6
6月になりました。
月も変わったし、なにかUPしておこうかなって思ってるうちに
もう3日も経ってしまいました。

花は待ちません。急ぎましょう。

撮り貯めしているうちにどんどん画像の鮮度が落ちてしまい、
「いまさら使えない」ってことになりがちです。
お金とはえらい違いです。尤もお金はハナからさっぱり貯まりませんけど…。


さてさて気を取り直して、(--何の気を取り直すのかよく解りませんが…)
先日の宣言は何処へやら…今日もしつこく壺型開花の巻。





TeaParty Type3 2012
Tea Party Type3
自作交配のティー・パーティも個体差が激しく出現する群です。
ひとつの果球から採れたタネなのにこういうことが起こるとは、
理屈では解っていても、実際に咲いた花を見ると不思議な気がします。

(人工交配が完全でなかった証しでもあるので、むしろ恥ずかしいことですが…)




ピッチェリ “2009“Kasugai”2012
pitcheri "2009Kasugai"
個体につけたタグ名の通りの入手先です。
つい何かにつけ昔の話になりますが、
以前はピッチェリといえばここしか入手先がない時代がありました。

丁寧に作られた実生でした。しかも当時は個体変異の出現が期待できました。
今は選別が行き届いたのかあまり変わり者が出ません。(※2009は苗の購入年です。)
タネを輸入していた時代から、やがてオール自家生産に進んだのでしょうか。

配色はバーシカラーによく似ていますが色がより赤に近く、花型は典型的なピッチェリタイプで、
リップの反転加減が美しいです。ピッチェリにしては花が大きめ。




ダークアイズ2012
ダーク・アイズ "Dark Eyes"
Mシリーズ時代の濃色品種。ボディは濃青紫で内側が濃赤紫のいわゆる「濃い」タイプです。
今朝の画像ですが、露出アンダーで全体に赤っぽく写ってしまいました。




ジェルスカPink強め2012
ジェルスカ Gelscar ver."Pink強め"
前回も別個体(ラベンダー)を紹介しましたが、こういうのも出ます。
平均点よりもピンクが強め(濃いめ)ということで安直に名をつけております。
名は何でも良いですけど、花の無い時の識別のために絶対に必要なんです。

花としては凡庸ですね。もっとはかなく薄いか、逆にうんと濃ければ面白かったかも。




ここらでチョットはビチセラ系も


メヌエット2012
メヌエット
今朝は小雨が降っていて撮影にはあまり適してはいませんでした。
露光が足りない気味で青っぽい色が正確に撮れていません。
青味の無いこの花などはまあまともな方です。




ベノサ・バイオレシア2012
ベノサ・バイオレシア
配色というか柄というか花色が特徴的で遠目にもよく見える美しい花です。
受咲き平開するビチセラ園芸品種でこの紫は貴重です。
飽きませんね。




パゴダ2012
パゴダ
花型はビチセラの典型です。ヒラヒラ蝶のように舞います。
品種のリストを見るとテキセンシス系(ビオルナ系?)との交配種とされていますが、
あまりそれを感じさせません。
強いて言うと原種ビチセラには無い花色ということでしょうか。(強いて…ですが)
趣味的分類でもテキ系に入れている書籍は殆ど見ません。




カーメシーナ2012
カーメシーナ
赤いです。ビチセラの赤い花が好きで色々集めてしまいました。
原種のビチセラは赤紫ですが、交配品種になってさらに赤が増しています。
自然に赤くなるのか、作る人がより赤くしようと狙うのか、
とにかく赤のきれいな品種が多いです。




アルバ・ラグジュリアンス2012
アルバ・ラグジュリアンス
今年の咲き始めです。先端の緑色が特徴のはずなのに、もう殆ど白一色です。
まあそういうこともアリなんでしょう。

ラグジュアリーと名づけるほど華麗で絢爛とした花ではありません。
むしろ清楚で可憐な花です。




アバンダンス2012
アバンダンス
今年はまた特に小輪で咲いています。
考えてみるとこういうのもまた珍しいではないですか。

有色で小輪というと、トリテルナータ(・ルブロマージナータ)かアロマチカ
くらいしか思いつきませんが、
ビタルバやフラミュラの系統でなく、ビチセラ系なのが面白い。





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