2012.05.16 壺型開花その3
しばらく間が空きました。
その間花が咲かなかった訳ではありませんが、
壺以外、またクレマチス以外 の花も次々と咲き始めて目移りし、
加えて周囲のの所用も重なって忙しく、記事更新ができませんでした。(言い訳…)

その他の花はまた別の機会に挙げるとして、
撮り貯めの画像ですが、続編その3をUPしておきます






M赤紫0511
M赤紫
壺型交配の実生開花株がM~と言う名で流通し始めた初期の無名品

当時、地方都市に住む私がこのテの株を入手するにはnet通販以外に方法がなかったのです。
(それは実は今も変わらないのですが)

その頃中央の大都市では大変なブームが起こっていました。やがて
そのブームは沈静化(あるいはマニア向けに先鋭化)して行くのですが、
地方にあっては、いったいブームが起ころうが鎮まろうが、
何事もなかったように、一向に流通しておりません。

面白いと言えば面白い。不思議と言えば不思議です。


そう言えば、先ごろありましたクレマチスの展示会で、壺型の苗はないかと問われました。
会の歴史始まって以来(?)とまでは言わぬにしろ、予想外の質問です。
どうやら会期直前に、NHKの例の長寿な番組で金子明人さん(?)が紹介されたらしいです。

地方都市のレベルっちゃこんなもんかな。




アディM56実生0511
アディM56の実生
↑と同じような色の花で見分けがつきませんが、濃暗赤紫のM56の実生初開花です。
生長著しく、なんと実生床(植え出し前)で開花しました。

今の状態では交雑かセルフか判別できません。色は全く親譲り。(親はまだ蕾=明日咲きそうです。)
リップの反転加減が微妙です。(親はビオルナ型)




桃の君0516
桃の君
早朝まだ日光が直射する前の時間帯に撮影すると実物に近い色で記録できます。
名前からするともっと桃色っぽい発色の品種なのかもしれませんが、
少なくとも私の個体は入手以来変わらずこの色で咲きます。

まあ実生選抜ですので、この品種名の個体が全部同じ色という保証はないですし、
実際ある品種ではかなりの発色のバラつきがあることが知られています。
(みなさん夫々自分のが正しいホンモノと信じていらっしゃるみたいです。)

葉形からも判るようにアディソニーの交配種ですので、
こういう花色は当然ありそうなことです。
花の大きさがぐっと大きくなって、相当に美しいのでOKです。




CreamyPink2012.jpg
クリーミーピンク
生育旺盛の剛健種。なのに花は優しいクリーミーピンク。
これも比較的初期のMシリーズです。ラベルに珍しくクリーミーピンクと書いてあったので
そのまま呼んでおります。もとは3株の寄せ鉢でした。
分解した3株はいずれも大株に成長しています。

年により(施肥の加減?)発色が濃くなることがあります。
淡いほうが観賞価値が高いように思いますので、施肥は控え目にしています。
今年の第1花は少し濃いめ?




Fujiko0516.jpg
豆桜(再掲)
一度UPしていますが、茎頂の第1番花より腋蕾の花のほうが花形・花色とも出来がよいので
再度掲出することにしました。
M20改め豆桜ですが、こりゃ案外掘り出し物かもしれません。
2009年の入手から年々良くなってきているように見えます。(ひいき目かな?)




玉かずら20120516
玉かずら(再掲)
これも再掲出です。理由は同じ。
茎頂花が終わって腋蕾が揃って咲き始めたら花色・花形が整ってきました。
画像はちょっと花筒が寸詰まりに写っています。
この品種の特性からすると、盛夏が最も真価を発揮する(花色が冴える)ようです。
いまは小手調べといったところ…。





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