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今日は天気が良かったので、実生の3号を4号に鉢替えしました。

久しぶりの園芸作業でしたので、用土のブレンドから始めました。
といっても洗面器を枡にして日向砂、バーミキュライト、赤玉土を混ぜるだけです。
赤玉の在庫が尽きたので、既成の粒の園芸用土で代用しました。
まあこの程度のいい加減さですので、用土と言っても水はけさえ良ければ何でも良しです。


作業の途中で、このネタでブログを更新しようと思いつき、
デジカメで記録を撮ってみました。




旧4号
旧4号のスリット鉢です。
この型は既に廃番で、ケース買いした残りがあと20個ばかりになってしまいました。
白い粒はマグアンプKです。


3号角
これが3号角のスリット鉢です。
苗がウドンコにたかられていますが、地上部は切ってしまいますので構いません。


crispa桃赤
苗の状態をチェック。
発芽1年でよく根が増えています。
後で触れますが、幼苗にはスリット鉢は向いていないのではないかと、
思うようになりました。ですので、根がこれくらい増えていれば上出来です。


鎮座
1サイズ大きい4号に置いてみます。浅植えは厳禁。
ウ~ン…ピントが甘かった…。


完成
土を入れてラベルを挿せば完成。
パーライト(既成の粒用土に入っていた)や、バーミキュライトが
浮き上がって流れてしまわないように、ウォータースペースをこれぐらいとります。


鉢替え
さっと水遣りをして栽培棚に戻します。
今は水が切れるのを待っているところ。



さてさて、先ほど幼苗にスリット鉢は向かない、と書きましたが、
もともとスリット鉢の特徴は、スリットの周辺で根が生育を止めるところにあります。
植物の根は光に対し負の走行性を持っています。
つまり明るい方へは根は伸びないのです。
これによってサークリングを防ぎ、植替えの頻度が減るのが売りです。

いままで実生の鉢上げは3号角ポットを使ってきました。
それはスリット鉢の排水性の良さを高く評価していたからです。
クレマチスの幼苗は水切れ厳禁のくせに過湿にも弱いのですから。

しかし少しでも多く根の量を増やすことが株の地力となり、
以後の生育の差につながってくるとなれば、
根の生育が止まる仕組みはクレマチスにとって有用とは言えません。

しかもクレマチスの根は普通の植物の根と違って、
養分の貯蔵タンクでもあるので、根は太くしっかりと伸びていて欲しいのです。


スリット鉢を使うようになって数年経ちました。
軽いのと、割れないのと、安いのですっかり愛用してきました。

目的に応じて使い分けていけばいいのです。
以前のような素焼鉢も再び使ってみようと思っています。
特にちょっと難しい品種は、表面が呼吸する素焼鉢のほうがよさそうな気も…。




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