その後ミニプランターの実生発芽は順調で、無謀とも思える絨毯爆撃撒きが
その成果を現しはじめたようです。

限られたスペースでそれなりの数の苗を得ようとするのに、
発芽率を50%程度と見込んで、かなりの厚撒きにしておく、というこのやり方は
案外使えそうなことが判ってきました。

想定以上に発芽数が増えても、クレマの幼苗は成長が遅いですから
少なくとも1年くらいは密植に耐えそうです。

とは言っていても、中途で消える率を加味すると、
いったい1年後にどれだけ残っているか、あまり欲の張った皮算用はできません。


crispa 桃赤
クリスパ 4-5-1 桃赤

crispa 赤紫
クリスパ 4-5-5 赤紫

ダークアイズと大輪ぶどう紫
ダークアイズと大輪ぶどう紫

茎が立っているのは一足早く今年の春発芽した苗です。しかもウドンコになっていました。
ウドンコ菌が活動する温度を既に下回っているので、今から発症することはありません。
実生苗への心配はいらないので放置しています。




ところで、種蒔きしたポットの中には、全く発芽の気配のないものもあります。
もう少し様子を見ますが、恐らく失敗でしょう。
無人ポットをいくつか・・・。

グラウコフィラ
グラウコフィラ

残念なことにこの親株は今年枯れてしまいました。
それだけにいっそう発芽を期待したのですが・・・。

私はこのグラウコフィラがどうもうまく育てられません。
プロフィールの画像に使うくらい好きな花なのですが、これで枯らしたのは2株目です。
あと保険株のつもりで今年購入した1株を残すのみ。
(5号サイズだったのに今年は咲きませんでした。)



スカーレット
スカーレット

このテキ系は結実から難しく、やっと採れたタネもそう簡単には芽が出ない栽培家泣かせの代表格。
これを極めたら一人前かな?。道は険しいゾ!。



crematopsis.jpg
クレマトプシス プセウドスカビオーシフォリア

生態不明のおそらく難物。
マダガスカルのAmbatofangena(という山?)の標高1,600mに自生するらしい。
殆ど情報がないのは、誰も育てられないからではないでしょうか。
案の定、出ません。



かっこよく芽が出た、芽が出たと喜んでいるウラには、こういう事実もある、というお話。
お粗末さま。



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