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さて、もうひとつ秋の楽しみができていました。

今年の1月、棚下にこぼれ種の自然実生を発見しました。
その棚で栽培していた品種から類推して、
シロバナハンショウヅルかシロハンショウヅルだろうと思っていましたが・・・。

(http://cleclema.blog70.fc2.com/blog-date-20090127.html)


とにかく野生に還ったというのはこのことでしょうか、またたくまに蔓が太くなり、
ものすごい勢いで生い茂りました。
それが、先月蕾をつけ、「おや秋咲きだったのか」と初めて気づいた次第。

秋咲きなら、葉の形からタカネハンショウヅル以外にない、 のですが
いつのまに実生が発芽したのでしょう。
去年タカネ~の苗をしばらく置いていましたが、それのタネにしては発芽時期が合いません・・。



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C. lasiandra  タカネハンショウヅル


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ハナミズキに登る (逆光で見にくい!)


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ストロボを焚いてやっとなんとか花が見えます


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これが株元。 春に割り箸くらいだったのが、今は11mmの支柱並みに!


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ところ構わずよじ登る逞しさ



たおやかな姿となかなかに優美な気品のある花が素晴らしく、すっかり気に入っているのですが、
野生の姿を見たというか、案外雑草のしぶとさを持っていることに驚きます。

まるでヤブガラシのようなヌメッとした光沢の蔓を自在に伸ばし、
ところ構わずよじ登っていきます。


そして一番驚いたのは、四方八方に伸ばした蔓が案外簡単に枝枯れするのです。
うまく進出できないところはすぐに放棄する戦略のようです。
そういう消耗を全く厭わず、一番勢いの良い蔓だけが、がむしゃらに伸びていくのです。

ですので、きれいな花の周りには黒く枯れた蔓がかなりまとわりついています。
普通そういう部分は撮影のときには邪魔ですので取り除いてしまいますが、(絵にならないので)

でも、野生の真実の姿はその生態あってのことだと、
開花までの一部始終を見て、改めて教えられた気がしました。





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