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やっと梅雨明けかと思うまもなくすぐに立秋(8月7日)が来てしまいました。
お盆までもうすぐですし、今年は「夏」の感覚がいつもと違います。



今年は初夏に咲いた花からタネを採ってみようと思い、剪定を最小限にしたので、
壷の壁は例年より早く果球がぶらさがっています。

この壁方式の難点は、果球がどの鉢から伸びたものかを手繰らねばならないことです。
そのためにこの時期から古葉・枯葉を摘み取り、株下をすっきりと整理しておきます。

株下すっきり

こうしておくと、間違いがありません。


上のほうは果球を養う為に、少々傷んでもなるべく長く葉をつけておきます。
果球が徐々に黄ばんで熟す時期が近づいてきています。

(versicolor)
果球 0807


同じ蔓で片や果球が生育中に、まだ花を咲かそうとする強勢のものもいます。
これは “M赤紫” すこぶる生育旺盛で結実も良く、剛健。
Mシリーズ初期の無銘花ですが、育てやすく花もきれいで優良だと私は思います。

M赤紫 0807



レティキュラータ・レッド
花型は整っていて色は暗赤色、テキ系の赤との違いは一目瞭然です。

最近のレティ(原種)は赤っぽいようにカタログでは見受けられます。
レティ・レッドはさらに赤化した亜種ということなのでしょうが、
昔入手した原種レティは紫というより茶褐色に近い、野性味のある個性的な花でした。

(reticulata 'Red')
reticulata Red 0807


でも、今日述べたいことは、この種名 reticulata の指している特徴のことです。
意味は「網目状の」と言う形容詞 reticulate からきています。

では何が?というと、葉の葉脈のことで、これを最大の特徴として種名にしたのです。

reticulata leaf 0807

つまり、こういう葉をしているという訳です。

いつか別の機会に集約して述べたいと思いますが、
この reticulate の葉をしているのは、他にもピッチェリがあり、
それをもってか、ピッチェリはレティキュラータと近縁である、と書かれた解説さえあります。

このあたりからも、クリスパとの違い・見分け方にアプローチしようとしています。



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