昨年壷の壁を賑わせてくれた面々が、今年もぼつぼつ登場です。
特に発色に異変もなさそうで、安定しているものと思われます。


ダークアイズ 'Dark Eyes'
花はやや小振りです。発色が濃いので褪色が少しでも防げるよう半日陰に置いています。
それで日照が不足しているのかも知れません。
壁の外側に向いて咲いたので、花梗越しのアングルしか撮れませんでした。
今年の一番花はボトムの紺色が弱めです。

DarkEyes2009.jpg


M赤紫 02
生育旺盛の見本のような元気者。
01から03まで一つの鉢に入っていました。(それを1株ずつ分離して植え直したのです。)
そのどれもが同じ性質=生育旺盛、花色、花型、サイズ なのは逆に珍しいかも。
実生では1株ごとに微妙に変異があり、同じものを揃えるのは却って難しい。
同じ果球の兄弟タネであっても遺伝子の組合せが全て同じとは限りません。

M赤紫2009


色変化
あまり相応しい名前ではないので、なるべく早くつけ直すつもりです。
強日照下では褪色著しいのが名前の由来だったのですが、
それは栽培環境の問題であって、個体の特徴を表わすモノではないですよね。

細身の口白と思っていましたが、よく見ると内側もほんのりと着色しています。
派手さを抑えて楚々とした佳品。花つきが非常に良いのが嬉しい。

色変化_01

色変化0-2


テキセンシス・ハイブリッド texensis 'Hybrid'
この時期ウドンコ病の発生は油断がなりません。
前回散布して1週間たたぬ間に、かなり発症しました。耐性があったのでしょうか?
薬を替え再散布。抑えられたか、厳重観察中です。
ということでこのテキ・ハイブリッド、ウドンコの見えないアングルで。

小澤さんの作品で殆ど幻と言われた「押切」、今年発売されました。
地方にいては出遅れも何も、いったいカスリもしませんが、
資料画像を見る限りでは、このテキ・ハイに似てるんではないかなどと、
勝手に思っています。(なに言ってんだか?!)
どれも口を切ったばかりの画像で、咲き切ったときどんな花型になっているのか判りませんけど。

tex hybrid_pO2009

このテキ・ハイは咲き進むと花色が沈んでくる(渋めに)傾向があります。
咲き始めは鮮紅色です。




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