日本の自生種で秋咲きといえば、
センニンソウ、クサボタン、ボタンヅルなどが知られていますが、
もう一種大変優美なクレマチスがあります。
タカネハンショウヅル(Clematis lasiandra)です。

当地方にも自生があるとは聞いていましたが、私は未見でした。
ふと思い立ち、昨年観察会で実物を見たという方に
概略の地理を教わり、昨日行って来ました。
自宅から車で(高速利用)約2時間のところです。

正確な場所は教わりませんでしたが、
なーに、往年の山野草マニアのキャリア!自慢の「乞食の眼」で探せば、
現場に近づけばニオイでわかるわい、とタカをくくって出発したのです。

だいたいそういうのは、現地が近付いてくるほど怪しくなるのが相場ですが、案の定・・・。
おおよそそのあたりらしき所まで来たのは良いのですが、さてそれから・・・、
手探り状態で彷徨することしばし・・・。

こりゃお手上げかと悲観しかけた時、
左の視界の隅になにやら釣鐘型のピンクっぽいものが多数!!!!

あった!! 

眼が慣れてくると、そこかしこにタカネハンショウヅルが群生しています。
夢中でデジカメで花を撮りました。
まだ時期的には少し早く、蕾の状態のものが多いようです。

しばらくして、落ち着いて周辺を探索しますと、
さらに進んだ所にもっと大きな群落が2ヶ所もありました。
ここも満開にはまだ早く、見ごろの頃にはさぞやと思われました。

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いや~、久しぶりの山遊びです。
花探しの遠征は楽しいですね。花が見れて大満足!!! !!

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