今日はカザグルマ保護・保存活動のお手伝いに行ってきました。
 (4月9日の消毒剤散布以来になります。)


この地区のカザグルマは
数年前の水路工事による自生地消失の危機に際し
地区自治会メンバーが保存のため休耕田に移植したものです。
昨年からご縁があって私の所属する会が
保護・保存のお手伝いをすることになりました。

今年は移植した株から挿し穂を採取して増殖をする計画です。
その前に個体管理のため各親株に番号を振ることになりました。
その番号札の取り付け作業に来ました。

既に枯死したものも含め、移植時の植え付け形態のまま
南段(下)23株、北段(上)41株 計64株を数えました。
当時の自治会が半端ない労力を投入したことが偲ばれます。

今改めて思うに、よくぞこの絶滅危惧種に思いを馳せ
その保護に労を惜しまなかった、その志の高さに敬意を表したい。





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もう一部の株では開花が始まっています。




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左右にたくさんの蕾をつけています。わかりますか?
(画像をクリックすると元画像のサイズで見られます)




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これは~

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~の個体とわかる番号制




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整った花姿は~

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~的な識別ができたらいいなというのが最初の発想




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きれいだな~

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~では終わらないように
きちんと記録しておくことが必要です。




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作業が終わって引き上げる相棒。



ちなみにわたしは
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札つけ作業中の姿を撮ってもらいました。



2017.04.19 咲き急ぐ花
気候が不安定で、寒暖に身体がついていきません。
グズグズとしている間に・・・。

「見る見る」というのはこのことなんだと
あらためて、植物の息吹に触発されています。

蕾の画像を撮ったかと思うと、
Blogにupする間もなく、あっという間に咲き始め、
急いで撮り直しをしたその翌日にはさらに姿が変わり
もう満開状態になってしまっています。




2017開花coac0417
親株の開花



僅か1日で一気に咲き進む0418
昨日の状態、でももう今日は花盛り。



2017実生初着蕾0417
実生に初着蕾
3年生苗を差し置いて、2年生苗が先に蕾をつけました。

苗の個体差は予測できません。
同じ条件で育てているのに育ち方に差が出ます。
先天的なものもあるのかなあ。


今朝には口を切っておりました。
見た目は親株そっくりです。
赤の要素は全く出てません。(残念!)





折角シーズンに入ったというのに
どうも気分が高揚しません。



・・・ところで
シルバー人材センターに登録して
単純肉体労働の週3勤務を続けていつのまにか
1年半が経過しました。

現職の頃と全く違い気楽で、ストレスフリーで
しかも今までと全く違う世界の人と知り合う機会にもなり、
またそれが運の良いことに人間性の好い人ばかりで
オフで飲み会などもする友達になりました。

この年で新しい友達が何人もできるなんて事は
実は大変珍しいんだろうと思います。


趣味の世界でもそうやって自分の殻を破って
友達の輪を拡げていくのは大切なんでしょうが、
今の自分を振り返ると
専攻の領域をどんどん狭めてきたために
折角の同好のお仲間を結果として遠ざけてしまったようです。

展示会の出品も、もう何年も同じ鉢ばかりを出し続けているようなありさまで、
私自身そのことにもマンネリ感を拭えません。

ブログも同じ経過を辿ってきているのは間違いありません。
もう潮時なのかなあ。

誰もいつかは同じ状態になっていくのか、
かつてのブログ仲間も次々と去り
私のリンク先は現在2/3以上が休止状態になってしまいました。



親株0409
C.coactilis親株 3日間で倍くらいにかさが増しました。


クレマチスは好きですし、自分なりにやりたい事もありますし
coactilisの実生の初開花も目前ですから
続けていく意欲は満々ですが、
出品したり発信したりとはまた別なんだなあ。



挿し木0409
挿し木3年生 成株になりました


また他方、発表の機会があるから頑張ると言うのも
人間の性として間違いなくあるのです。
第九の合唱やフラダンスのおばあさんも
あらゆる趣味、稽古ごと、研究、収集、演劇、演奏etc.



実生0409
実生群


近頃、同窓会とか同期会とかOB会とか誘われることが多くなりました。
昔が懐かしいのか、人恋しいのかわかりませんが
まあ断らず参加して飲んだりしてみると案外楽しいものです。



生育遅め
右の生育遅めの鉢 やっと細い芽が出てきました。



どうやら自分でこなせる鉢数を大きくオーバーしているのが
気合が乗らない原因のような気がしてきました。

やはり身の丈に応じた規模と範囲に収めるべきなのでしょう。
自分自身が楽しめないようでは話になりませんからね。