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クリスパ淡紫準青軸20160910
クリスパ淡紫準青軸



このところやっと朝夕に秋の気配を感じるようになりました。
近況と言っても実のところ何もしていないのです。

水遣り以外とんと怠け続けている小庭の栽培棚ですが、
気がついてみると飛散してしまった果球の残骸や
ウドンコ病やハバチの食害のなかで
ポツリポツリと恨みがましく咲いております。

ここ最近の花について話題にするネタもないので、
冒頭画像のクリスパ淡紫準青軸 について
昔つけた記録を辿りながら思い出語りなど。


そもそも壺系の苗を入手し始めたのは2003年頃からで
既に関東を中心に起っていた壺型クレマチスのブームより遅れること数年。
地方では情報、流通ともネットに頼るしかなく
店頭で苗が販売されることはごく稀な(ほぼ皆無)でした。

それは今に至るまで変わらずの状態で、
ブームが去った今ではなおさら出回るはずもありません。

さて、私の忘備録によると、このクリスパ(*)は
2006年 e-net(園芸ネットの通販)で購入しています。
生産者は不明。
当時の知識では(ラベル以外で)パッケージ、ポットの形状、使われた用土などから
生産者を特定(類推)できなかったんだと思います。

その後交配母種としてティー・パーティを生み出しました。
今は交配の主力が「挿し木可能な壺型赤花」を目指しているので、
花粉を採ることも、受粉させることもありませんが
この花自体はとても可愛いものです。
名前(識別名)にもつけていますが、花梗が緑色なのも特徴的で
お気に入りの一品です。


(*)画像からも判るとおり、花弁の反転が先端のみクルリと巻くので
ピッチェリにも似て花型は典型的なビオルナ型です。
なのでクリスパとしては純系ではないように思われます。

と言うか、ラベルがクリスパとついていたらもう絶対クリスパか?
いきなりラベル違いを疑うのではないにしろ、
個体を見るのか、ラベルを見るのか・・・、

かつてこのブログの中で何度も繰り返した交雑種流通の問題は
結局検証さえできないままです。
(ちなみにこの個体の葉脈は網目状ではありません。)





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