2013.08.05 晩夏の房咲き
明後日8月7日はもう立秋です。
暦の上では夏ももう終わりと言うんですが、
24節季は日本の気候の実情とは合いませんので、
まあ気分だけそんな感じ…です。

さて、晩夏の壺花は遅咲き種では今が盛りとなっています。
着蕾の早い初夏咲きの系統は(四季咲きと言いながら)
伸びた蔓に着いた花芽がすべて咲き終えていったん休止か、
地際から新しい芽を伸ばして再出発中です。

ウドンコや害虫の被害があれば、剪定して強制再出発もありですが、
今年はそのどちらも発生していないので、特に手を入れていません。

株によってはそのまま休眠してしまうものもあります。
そういうのは適当にハサミを入れて刺激を与えてやれば、元気に復活してきます。

地上部が活動すれば必ず地中で根も生長するので、
来年さらに株力が増すよう新しい根を増やしておきたいものです。
(秋はカリ肥料が大切。)

蔓が混み合っていると休眠株を見落とすこともあるので、
潅水の時に鉢の乾き具合をチェック。生育中のものは鉢が良く乾きます。
今までよく乾いていた鉢があまり乾かなくなったら寝てるかも。
(いつまでも乾かないのは根が腐っています---過湿注意!)



さて、遅咲きの花たちですが、
この時期になると腋芽が全部花芽になってしまうので、
房咲きのように見えることがあります。(節間も詰まるので)

夏色(春よりも濃いめ)の花いくつか。


glaucophylla0730.jpg
グラウコフィラつぼみ7月30日

glaucophylla0803.jpg
同グラウコフィラ8月3日



versicolor0803.jpg
バーシカラー
ころころとしたバーシの鈴なり。


GLC0803.jpg
グッドラックチャーム
花型が例年より荒々しい感じ。年によって変わるものですね。



遅れ咲きもついでに紹介。
pitcheri_H21K.jpg
ピッチェリH21K
無銘です。リンゴのように赤いピッチェリ。
意外ときれいです。まさに夏色に化けた?。