しばらく放置でした。

今月半ばにめでたく次女を送り出し、今は少し気が抜けています。
残ったのは還暦過ぎの前期高齢者夫婦と、
当年とって19歳の三女。

これが人間ならまさに妙齢のピチピチですが、
猫年齢を人間に換算すると95歳くらいとか。
立ち居振る舞いに老いを感じさせることは全くありませんし、
いままでも病気ひとつしたことがなくとても元気です。

19年も一緒にいればもう完全に家族。
なんだか寂しくなっている老夫婦を慰めてくれます。

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さて、季節はすっかり秋になって、
壺型クレマチスは完全にオフになってしまいました。
インドアの作業もやろうと思えばあるんですが、こんな調子で気が乗りません。

ぶらぶらと庭の隅を覗き込んでみると、僅かに秋草が…。


イワシャジン白花
イワシャジンの白花




アキチョウジ
アキチョウジ
県北にタカネハンショウヅルを見に行った時咲いていましたが、
下界では今頃満開です。1ヶ月ほどもずれています。




アキチョウジ桃花
アキチョウジの桃花




スイングベル
スイングベル
チロリアンランプ(アブチロン・メガポタミクム Abutilon megapotamicum)の黄花と
憶えていましたが、ミレリ A.milleri という別種という説も…。




アラベラ
アラベラ
クレマチス唯一の咲き残り。花びらの枚数があやしいですが、
クローズアップでごまかしています。




ホトトギス
ホトトギス
これも葉を虫に全部食べられてどうにも憐れだったので、
他の株の葉っぱが背景になるように撮っておきました。






2011.10.02 秋の白と黄
10月に入りました。
庭のクレマチスは壺型のタネ採りが終了し、
もう後片付けのような作業のみです。


先週は県北部を訪ねての画像でしたが、
今日は庭の片隅の秋らしい山野草を撮りました。
春と違って秋の草は派手さがなく色も控え目です。





白花曼珠沙華

シロバナマンジュシャゲ (Lycoris albiflora)
普通でも咲き進むと黄色が濃くなってきますが、
最初からクリーム色のようなのもあり、
球根のときには見分けがつきませんが花色には個体差があります。

園芸品種の黄花として販売されているものもあり、
細かくはよく判りません。

ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑という説があります。





白水引

ミズヒキの白花 (Polygonum filiforme 'alba)
うちの庭では、標準の赤花よりも強勢ではびこっています。
ポリゴナムの仲間なのはちょっと意外ですが、葉を見れば納得です。

デジカメのマクロ撮影ではピントが合わなくて閉口します。





黄花秋桐

キバナアキギリ (Salvia nipponica)
なかなか賑やかな花です。一目でセージの仲間だと判ります。
たぶん日本の固有種のようです。本州から四国・九州に分布します。

やや湿った薄暗い林下に群生しています。
それなので、花に罪はないのですが、
藪蚊に咬まれたあのしつこい痒みを連想してしまいます。