2009.11.29 11月のおわり
 あんまり長く更新をしなかったので、
ブログIDとパスワード入れないと管理ページに入れませんでした。 てへっ!
1か月以上更新がないと自動的に置かれる、冒頭の広告がないだけマシかっ!



 私事で何かとあわただしいひと月でした。
現職場で引き続きの再雇用も決まり、12月から新しい生活設計のスタートとなります。
しかしあまりの収入ダウンに(想定以上で)・・・正味のところタジタジ・・・。

カミさんと、「とにかくお金のかかる病気にはなるまいね」と二人で誓いの詞。


 よその人と比べてもしょうがないのですが、
この水準の低さに、地方の弱小民間企業の悲哀を感じます。

え~い この話はこれでおしまいっ!。




 さて、我が小庭を眺めるに、なんの変化も発見もなく、
例によって、放置の結果の雑草と、ウドンコの傷跡ばかり・・・。

ろくな待遇をしていないのに、けなげに頑張る・・・植物たち。
(なんだか、つい話がそっちのほうへ行ってしまいそうな・・・・Oh no!。)

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タカネハンショウヅル
すっかり緑色が抜け紅葉したような、枯れたような・・・。
逆光に向かってストロボ焚いたら、タネ(の殻)はまだ緑色しているのが写っていました。

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順光で見ると、茶色っぽいのですがまだ採種はできそうにありません。

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定点観測の名を借りたこの横着ぶりです。  また、同じ画像か!とツッコまれそうです。




もうひとつのここ1カ月の関心事だったこと。

 24日(火)に3回目のThis Is It を見に行きました。
休みの都合で27日までにはもう行かれない、
もうこれが生きているマイケルに逢える最後だ、という思いを持って。

シーンの随所にみられる彼の人に対するまなざしの優しさに触れるたびに、
1回目、2回目とはまた違った感情が湧いてきて、泣けて泣けて・・・。


 改めて思うのは、スタッフの全員が、ダンサーも、コーラスも、バンドも、
そして音響や照明やきっとセットの大道具さんに至るまで、みんなメチャクチャに練習を重ねていたこと。

10人のダンサーが寸分違わず同じ動きをし、マイケルとコラボする…と、言葉にすれば一言のことに、
一体どれ位の時間とエネルギーが費やされたか。
しかも全員経歴も凄い! プロ中のプロにして叶うレベルで!・・・練習、練習、練習!
(しかもみんな、間違いなくそれが嬉しかったんだ!)


 オリアンティが映画の中でインタビューに答えて
「凄く練習をして全曲隅から隅まで完璧に憶えていた」と言っていましたね。

完璧主義者と言われるマイケルですから、しかもレコーディングの時と同じようにと、
つまりオリジナルどおり演奏できることがまず最低条件で・・・、
そこから新しいものを引き出していくマイケルのアイデアを、
その場で実現してみせるメンバー達もまた凄い!

その空気が見事に映像になっていて、身が震います。鳥肌が立ちます。


これでもリハーサルなのか?
無事ロンドン公演が実現していれば、全く舞台裏の出来事で、表に出ることは無かったエピソードばかり。
極めて優れたドキュメンタリー映画でした。メイキングビデオなんかじゃありません。



27日が過ぎて(もう逢えなくなった)、なんとも言えぬ気持ちです。

久しぶりに2ちゃんで、this is it のスレ見たら、
26日頃から1日だけでレスが1,000越えて、1~2日後には過去ログ倉庫入りする盛況ぶりです。

殆どの人が同じ思いでいることが解りました。
それは、みんなが言うとおり、「喪失感」なのでした。


 

そう、あきらめないこと。


滅多に結実しない品種というものがあります。
種間交雑種には、雑種第一代は創り出せても、その次の代に繋げられないことがあります。

自然界では種間交雑を防ぐ仕組みが備わっていて、(地理的隔離とか・・・)
まず殆ど発生しません。


ところが人工交配では自然ではありえない組み合わせの交配が可能です。
動物ではラバ(馬×ロバ)やライガー(ライオン×虎)が有名ですが、
植物でも当然こういうことが起こるはずです。

勿論雑種でも次代を残す能力を持っているものも出ます。
(こうなると種という概念にも話は及びますが・・・、それはさておき)




交雑種(交配種)ではなく、全くのネイティブ(野生種・原種)なのに
タネが採れないという厄介なヤツがいます。

自然の摂理に背いている!とでも言いたいくらいですが、
元来生物は子孫を残すことが一生の大命題で、極端な言い方をする学者では、
個の生命は次世代に遺伝子を送り込む器に過ぎない、とまで言っております。

また、話が逸れました。
前置きが長すぎる。!! !!



ほんのまぐれにタネが採れることもあるテキセンシスの、そのタネを播いておいたポットです。
いままで全く成功しなかったテキの、発根が今年初めて確認できました。

tex seedling-01

tex seedling-02



まだまだ、この先うまく育つかどうか分からない駆け出しベビーですが、
去年のタネが発根できたということで、今年のタネにも大いに来年の期待が持てます。


ともあれ、あきらめないことです。
ダメモトでもいいから、やってみておくことです。

「播かぬタネは生えぬ」ってこのことですね。
  そのものズバリです。ヒネリもシャレもありません。




とうとう、いつでも映画を1,000円で見ることができるようになりました。
- - - 吉田類風に言うと・・・、もうあと一回くらい見に行けるんじゃないかなぁ・・・・・、では!。


2009.11.10 発芽観察
前々回の発芽シーンからたいして変わりばえしません。
生長がスローになってます。


それに、低温でウドンコは発病しないなどとタカをくくっていたら、
発芽間もない幼苗がびっしり白まみれ・・・。
荒っぽい栽培をしているとバチが当たります。てきめんです。

DarkEyes1110.jpg
ダークアイズ

crispa②1110
クリスパ②

crispa⑤1110
クリスパ⑤


それと嬉しいことがひとつ。
ダメかとあきらめていたスカーレットが発芽してきました。
3芽は確認できました。鉢底を見ると根が下りてきているようなので、
もう少しは出てくると思います。

Scarlet1110.jpg
スカーレット

texPink1110.jpg
テキセンシス ピンク

テキセンシスのなかでも、ピンクは例外的に発芽率が良いです。
花が優秀なので、ぜひ保険株を作っておきたいと思っていました。
なんとか増殖できそうです。

ポンパドール・ピンクも揃ってきました。

pompa1110.jpg



ついでにタカネハンショウヅルの果球のようすです。
秋咲きなので結実が遅い・・・、でもセンニンソウはとっくに採種できているのに・・・、
間に合うんでしょうか?

lasiandra_01 1103

lasiandra_02 1103





最後にもうひとつ。
Michael Jackson “ This Is It ”また見に行ってきました。
食い入るように見つめて2時間。またしても魂を揺さぶられ、溢れる涙・・・。


でも、オリアンティのフューチャーされたシーンは今度はくっきりと目に焼き付けて帰りました。
Beat It と Black or White の2曲です。

特にBlack or Whiteでマイケルから、「(ここは)君の見せ場なんだ」と励まされ、煽られて(?)、
初め遠慮(?)気味だったオリアンティが、次第にパワー全開になっていくシーン。
圧巻です。 胸を打たれます。

オリアンティが、マイケルにインスパイアされているのが一目瞭然でしたね。
まさに彼女にとって、神が降臨したにも等しい体験だったのではないでしょうか。

彼女の姿をロンドン公演で見てみたかった。

いやいや、マイケルの死がなければ、This Is It は公開されるはずはなかったのですから、
こういう舞台裏(またはエピソード)は知られないままだったはず。
するとジェニファー・バトゥーン以来の女性ギタリスト・・・程度の認識で済んでたのかもね。

This Is It の映画のおかげ、というのはイヤラシイ言い方になりますが、
これも彼女の運命なのかも知れませんね。

美貌だけでなくギターの腕は間違いなくホンモノですから、
この経験を糧にして、どんどん活躍していってほしいものです。大いに期待しています。
私的には Eric Clapton とコラボしてもらいたい!。




一気に初冬になったようです。 

そりゃあもう11月ですから・・・・と言えば気候は普通どおりなのでしょう。急に寒くなりました。
植替えもなんだかんだ言いながら、まだ手をつけていない状態です。

今年は身辺の状況がいろいろ変わりますので・・・、いよいよ、とうとう、今月になりました。
誕生月の月末をもって・・・というのが我社の規定です・・・。

年金の手続きなども予備知識をいろいろ教わったはずなのですが、
直前、真正面に来るまでなんだかノラリクラリと真面目に聞いていなかったみたいで、
いまいち理解ができていません。

尻に火がついてから真っ青になるのは、小学生の夏休みの宿題以来一向に変わらない性分かな。


クレマチス一本で通してきた偏屈ブログですが、今日はちょっと趣向を変えております。



*** *** *** ***
昨日カミさんとマイケルの 「This Is It」を見に行ってきました。
二人ともこの年にしては珍しく、かねてからのマイケルファンなのです。

映画なんて何年ぶり?
昨今の映画事情を知らない夫婦もんが、二人で2,000円で見れるのをはじめて知りました。
一人なら1,800円もするのに・・・、単純に喜ぶ熟年二人。


さてさて、日曜と祝日の隙間の平日を狙ったので、館内は思ったよりも空いていました。
食い入るように見てしまった2時間。

素晴らしいマイケルの歌とダンス。
リハーサルとは思えないほどのステージの完成度。
マイケルが持っている暖かい人間性までを、はっきりと感じることができます。



素晴らしい映画なのに、
堪能したか、満足したか、と聞かれると何とも言えない気分になります。


私は映画の途中で、何度か涙が込みあげてきて、悲しくてなりませんでした。

きっと館内のすべてのお客さんも同じだったと思います。
映画が終わって、エンドロールも終わって、照明が明るくなっても、
誰もしばらくは立ち上がれず、やがてノロノロと、まるでお通夜の席を辞するかのようでした。

寂として声なし。    誰も一言も喋りませんでした。
映画館でこんな光景を見たのと、こんな気分になったのは初めてです。


Michael, We love You !