2011.04.10 やっと花画像
タイトルの通りです。やっと花の画像をUPすることができました。
春になったんですねえ。




armandii2011.jpg

例年通りではありますが、アーマンディが開花しました。
紅花エゴから乗り替わって…、ジューンベリーが迷惑そうです。



昨年に比べると全体に芽の伸長が遅い今年です。
3月の、冬に戻ったような低温期間の分、そのまま遅れているみたいでした。

ここ数日は、雨が降っても寒くない、晴れたらもっと暖かいので、
急に蔓の伸びが進み始めました。

でも紫の上ほか越冬蕾を持つ系統の品種たちの、
蕾の膨らみ具合はまだまだです。




実生床ではちょっと嬉しい発芽もありました。

tex hybrid seedling

テキセンシス・ハイブリッド
親株が調子を落として殆ど危なくなっているのですが、
その子たちが次の世代を継いでくれそうです。

ギリギリ間に合ったって感じです。
親の形質をそのまま継いでいるかどうかはこれからですけど…。




Cherry seedling

チェリー・リップ
これも保険株を絶対に確保しておきたい超優良品種です。
ごく僅かですけど発芽してくれました。




scarlet seedling

スカーレット
テキ系はまず充実種子がなかなか採れないのが悩みのタネです。

不稔のタネをいくら播いても芽は出ませんよね。
たまに良いタネが採れると、こうして数本は発芽してくれます。




発芽した小苗は一年中フレーム内で栽培すれば、
かなり歩留まりが向上することが解ってきました。

冬の寒さからの保護(凍結させない)もひとつですが、
消毒薬散布の効率が非常に良いのと、雨に当てない(梅雨期は特に)ことが、
実生幼苗にとって極めて有効なのです。

今ごろ解ったのか、と笑われそうですが、
プロが皆、苗をフレームやビニールハウスで栽培しているのは
こういうことだったんですね。

解っていても、もうこれ以上拡げられないのが
我が小庭の実情ですけど…!





今年の初開花はやはりアーマンディ。
ジューンベリーから移り変えたエゴノキも、旺盛に伸びる蔓を支えきれず、
ついにシャワー状態になってしまいました。

armandii 01

armandii 02
なにしろ太く強い蔓で、支えてくれた宿主(?)をしのいで、
どうかするとその宿主を締め上げてしまうくらいの生命力です。

でもその割にはどこを見ても大いに蔓延っている姿を見ないので、
日本の気候に合わないなにかがあるのでしょうか。(中国原産です。)
強勢だった枝が冬に突然枯れ込むことがしばしばありますけど・・・。



さて、この頃「花冷え」とはよく言ったもので、
桜の開花と同時に、気温低下と強風に悩まされています。
久々でしたが昨朝は鉢が凍結し、多くの伸長中のクレマの芽がシバレていました。
今日は好天でしたが風が冷たく、しかも時折突風が吹き、ダメージを受けました。

準青軸
多くのクレマがどんどん蔓を伸ばす時期ですので、一番よくない現象です。
風によるコスレが原因の生育障害や雑菌感染はさらに数日~1週間後に出てきますので、
果たしてこのままでいけるのか、出直しか?
いまさら消毒しても後の祭り!(冬の消毒もしてないのに!!)

壺の壁2009


壺系のなかにも冬芽がほどけると同時に、蕾を見せるものがいくつかあります。
開花まではあとしばらくですが、蕾を見るとなんだか嬉しくなります。
そのいくつかを・・・。

紫の上
紫の上0327

その子供(紫の上seedling)
紫の上seedling

桃の君
桃の君2009

藤かほり
藤かほり

かほりの君
かほりの君01

かほりの君の腋蕾 (腋芽まで蕾になっています)
かほりの君02

それぞれがうまく咲いてくれることを期待するばかりです。

armandhii
480×360

我家でもやっとアーマンディーが咲きました。
ベルママさんの記事UPから遅れること16日。地域差では説明できませんね。
緯度はウチのほうが南のはずですが・・・。