2012.05.22
その他の花
シリーズものをUPしている間に(行事も色々重なって)
他の花画像が撮り貯めのままデッドストックになりそうなので、
ここらで放出しておきます。
解説は簡単に済ませますので。

紫燕飛舞(ツーヤンフェイウー)
地植えのチャイナローズ。我家の狭い猫の庭には不釣り合いですが…。

エビネ 緑香hz×白楽香kz
hzはヒゼン、kzはコオズ。各交雑群の呼称です。
コオズの血を引いてニオイエビネと同質の清々しい香りがあります。

赤花ヤマボウシ
以前萎みそうだと書きましたが、大きくなってきました。
まだ内側の花(ツブツブ)が開いてないので、開花とは呼べないんですが…。

ミントブッシュ
花よりも葉が香るので、揺さぶると周囲に匂いが立ち込めます。 ~いい香り!。

シライトソウ
これは栽培品です。ちょうど昨日山遊びに行った所で野生品を見つけました。↓

運が良かった。花どきでないととても見つかりません。

グラウコフィラ
室内避寒のおかげで春早くから生長を開始したので、支柱を越えて暴れています。

風に吹かれて折れたので、添え木を当て治療しました。
折れた所が太くなりました。もう大丈夫なようです。
他の花画像が撮り貯めのままデッドストックになりそうなので、
ここらで放出しておきます。
解説は簡単に済ませますので。

紫燕飛舞(ツーヤンフェイウー)
地植えのチャイナローズ。我家の狭い猫の庭には不釣り合いですが…。

エビネ 緑香hz×白楽香kz
hzはヒゼン、kzはコオズ。各交雑群の呼称です。
コオズの血を引いてニオイエビネと同質の清々しい香りがあります。

赤花ヤマボウシ
以前萎みそうだと書きましたが、大きくなってきました。
まだ内側の花(ツブツブ)が開いてないので、開花とは呼べないんですが…。

ミントブッシュ
花よりも葉が香るので、揺さぶると周囲に匂いが立ち込めます。 ~いい香り!。

シライトソウ
これは栽培品です。ちょうど昨日山遊びに行った所で野生品を見つけました。↓

運が良かった。花どきでないととても見つかりません。

グラウコフィラ
室内避寒のおかげで春早くから生長を開始したので、支柱を越えて暴れています。

風に吹かれて折れたので、添え木を当て治療しました。
折れた所が太くなりました。もう大丈夫なようです。
2012.05.20
壺型開花その4
第4弾です。
まだ続けられそうではありますが、(毎年咲いているので)新ネタではないし(それも品種が古い)、
自家作出はまだ数が少ない上に、とかく自己満足になりやすいし。
品種の数自慢するのもなんだかイヤラシイので…
ホドホドにしておきます。
と言うのも、シーズン前にちょっと触れておりましたが、
今年はフライ・フィッシングを復活させる年のはずでした。
解禁をとっくに過ぎたのに入漁券をやっと一昨日購入するようなことで、
スロースタートもいいとこです。
でも、フライにはこれからが一番反応が良いんで、遅すぎた程ではありません。
これからはそっちのほうにもちょっと行ってきます。
さて、本題に戻って

M56
前回この株の実生の開花画像を挙げました。
初開花の色は親とソックリですが、まだ色も花型もどうなるかわかりません
即断は避けるべきですが…まあぶっちゃけ似ていますね。
親のほうは色・型とも安定しています。見どころ?は、やはり色と肉厚感かな。
私的にはもう少し口を閉じててくれたら申し分なしなんだがと思っています。

シリンドリカ“スウェディッシュ・ベルズ”
蔓なしなのに花が大きく重たいので風に吹かれたらアウトです。
支柱に縛りつけていても、花首のところから折れることがあります。
とにかく支え続けなければなりません。風が大敵。
それでも手に入れ、育てて花を見たい品種です。
以前にも書きました。花は「空色の篭口」と言うのが一番当たっていると思います。
美しい花です。

エトワール・ローズ
昔から好きな花です。色と型だけでなく、咲き方に惹かれるものがあります。
風情という表現が一番正確かも知れません。派手な花ではありません。
(壺型とは呼ばず)ベル型の花で、他には踊場やベティ・コーニングなどが同型です。

原種ビオルナ
「ビオルナグループ」という、9種の類似した原種をまとめた呼称があります。
早い話が「ビオルナ系=壺型」の公式の代表選手。
なかでもビオルナは最もポッチャリ・おちょぼ口の種です。(クレマ界の柳原可奈子か!!)
花色については色々か? 以前は赤であまり変異はないものと思っていましたが…。
今のところ言えるのは春〇井系は赤(これです)、及〇系はバーシカラー似。
American Bellsの資料画像では赤(口白)ということに…。

ピッチェリ“Oikawa"
ピッチェリは色の変異が多いとCLEMATIS the GENUS には書いてあります。
が、このp “Oikawa”のような個体にはびっくりしました。
それまでの入手先がひとりの生産者さんしかなかったこともあり、
青紫~赤紫を中心に、GLC,GT,Viviと名付けた変異品はすべて春〇井産でした。
そこに2009年に別のナーサリーさんからpが発売されたのです。
2株購入しました。2株共同じ花でしたが、なんとバーシカラーのような配色が出て、
ピッチェリの変異の奥深さに驚かされたのです。

落ち着いて考えてみれば、GT(グリーン・チップ)もその延長線上にあるとも言え、
American Bells のレティキュラータの画像もバーシ配色の例があり、
なるほど!と感じ入ったのですが、
あらためて見てみると、赤の発色がなんとも美しいものです。
テキセンシスの赤とは趣きが違います。
この画像で見るように、
特にボトム(花筒基部)の色がとても印象的でかわいらしい。
清々しさを感じるような佳品ではないでしょうか。

テキセンシス・レッド
例年通り安定して花数を多く上げる剛健タイプの個体。健在です。
この系(テキセンシス、レッド、スカーレット)は、
調子を落とすとなかなか回復しない気難しいところがあって、他のように放置と言う訳にいきません。
(価格も高めですし…)
暑いのも寒いのも平気なはずですが、どうやら梅雨が苦手みたいです。
梅雨期には雨に当てないほうが良いみたいです。(なにをいまさら…ですか?)

M164 “Bordeaux Urn”
私の好きなドス黒系です。この色はクセになります。
濃暗赤紫の渋~いボディに、リップの内側がさらに濃い暗赤色の凄味は、
ゾクゾクっと来ます。
ちょっと言葉では表現できませんねぇ。
次回は壺以外の花も交えて、撮り貯めをUPするつもりです。
良い絵が撮れれば野外の景色なんぞも…
まだ続けられそうではありますが、(毎年咲いているので)新ネタではないし(それも品種が古い)、
自家作出はまだ数が少ない上に、とかく自己満足になりやすいし。
品種の数自慢するのもなんだかイヤラシイので…
ホドホドにしておきます。
と言うのも、シーズン前にちょっと触れておりましたが、
今年はフライ・フィッシングを復活させる年のはずでした。
解禁をとっくに過ぎたのに入漁券をやっと一昨日購入するようなことで、
スロースタートもいいとこです。
でも、フライにはこれからが一番反応が良いんで、遅すぎた程ではありません。
これからはそっちのほうにもちょっと行ってきます。
さて、本題に戻って

M56
前回この株の実生の開花画像を挙げました。
初開花の色は親とソックリですが、まだ色も花型もどうなるかわかりません
即断は避けるべきですが…まあぶっちゃけ似ていますね。
親のほうは色・型とも安定しています。見どころ?は、やはり色と肉厚感かな。
私的にはもう少し口を閉じててくれたら申し分なしなんだがと思っています。

シリンドリカ“スウェディッシュ・ベルズ”
蔓なしなのに花が大きく重たいので風に吹かれたらアウトです。
支柱に縛りつけていても、花首のところから折れることがあります。
とにかく支え続けなければなりません。風が大敵。
それでも手に入れ、育てて花を見たい品種です。
以前にも書きました。花は「空色の篭口」と言うのが一番当たっていると思います。
美しい花です。

エトワール・ローズ
昔から好きな花です。色と型だけでなく、咲き方に惹かれるものがあります。
風情という表現が一番正確かも知れません。派手な花ではありません。
(壺型とは呼ばず)ベル型の花で、他には踊場やベティ・コーニングなどが同型です。

原種ビオルナ
「ビオルナグループ」という、9種の類似した原種をまとめた呼称があります。
早い話が「ビオルナ系=壺型」の公式の代表選手。
なかでもビオルナは最もポッチャリ・おちょぼ口の種です。(クレマ界の柳原可奈子か!!)
花色については色々か? 以前は赤であまり変異はないものと思っていましたが…。
今のところ言えるのは春〇井系は赤(これです)、及〇系はバーシカラー似。
American Bellsの資料画像では赤(口白)ということに…。

ピッチェリ“Oikawa"
ピッチェリは色の変異が多いとCLEMATIS the GENUS には書いてあります。
が、このp “Oikawa”のような個体にはびっくりしました。
それまでの入手先がひとりの生産者さんしかなかったこともあり、
青紫~赤紫を中心に、GLC,GT,Viviと名付けた変異品はすべて春〇井産でした。
そこに2009年に別のナーサリーさんからpが発売されたのです。
2株購入しました。2株共同じ花でしたが、なんとバーシカラーのような配色が出て、
ピッチェリの変異の奥深さに驚かされたのです。

落ち着いて考えてみれば、GT(グリーン・チップ)もその延長線上にあるとも言え、
American Bells のレティキュラータの画像もバーシ配色の例があり、
なるほど!と感じ入ったのですが、
あらためて見てみると、赤の発色がなんとも美しいものです。
テキセンシスの赤とは趣きが違います。
この画像で見るように、
特にボトム(花筒基部)の色がとても印象的でかわいらしい。
清々しさを感じるような佳品ではないでしょうか。

テキセンシス・レッド
例年通り安定して花数を多く上げる剛健タイプの個体。健在です。
この系(テキセンシス、レッド、スカーレット)は、
調子を落とすとなかなか回復しない気難しいところがあって、他のように放置と言う訳にいきません。
(価格も高めですし…)
暑いのも寒いのも平気なはずですが、どうやら梅雨が苦手みたいです。
梅雨期には雨に当てないほうが良いみたいです。(なにをいまさら…ですか?)

M164 “Bordeaux Urn”
私の好きなドス黒系です。この色はクセになります。
濃暗赤紫の渋~いボディに、リップの内側がさらに濃い暗赤色の凄味は、
ゾクゾクっと来ます。
ちょっと言葉では表現できませんねぇ。
次回は壺以外の花も交えて、撮り貯めをUPするつもりです。
良い絵が撮れれば野外の景色なんぞも…
2012.05.16
壺型開花その3
しばらく間が空きました。
その間花が咲かなかった訳ではありませんが、
壺以外、またクレマチス以外 の花も次々と咲き始めて目移りし、
加えて周囲のの所用も重なって忙しく、記事更新ができませんでした。(言い訳…)
その他の花はまた別の機会に挙げるとして、
撮り貯めの画像ですが、続編その3をUPしておきます

M赤紫
壺型交配の実生開花株がM~と言う名で流通し始めた初期の無名品
当時、地方都市に住む私がこのテの株を入手するにはnet通販以外に方法がなかったのです。
(それは実は今も変わらないのですが)
その頃中央の大都市では大変なブームが起こっていました。やがて
そのブームは沈静化(あるいはマニア向けに先鋭化)して行くのですが、
地方にあっては、いったいブームが起ころうが鎮まろうが、
何事もなかったように、一向に流通しておりません。
面白いと言えば面白い。不思議と言えば不思議です。
そう言えば、先ごろありましたクレマチスの展示会で、壺型の苗はないかと問われました。
会の歴史始まって以来(?)とまでは言わぬにしろ、予想外の質問です。
どうやら会期直前に、NHKの例の長寿な番組で金子明人さん(?)が紹介されたらしいです。
地方都市のレベルっちゃこんなもんかな。

アディM56の実生
↑と同じような色の花で見分けがつきませんが、濃暗赤紫のM56の実生初開花です。
生長著しく、なんと実生床(植え出し前)で開花しました。
今の状態では交雑かセルフか判別できません。色は全く親譲り。(親はまだ蕾=明日咲きそうです。)
リップの反転加減が微妙です。(親はビオルナ型)

桃の君
早朝まだ日光が直射する前の時間帯に撮影すると実物に近い色で記録できます。
名前からするともっと桃色っぽい発色の品種なのかもしれませんが、
少なくとも私の個体は入手以来変わらずこの色で咲きます。
まあ実生選抜ですので、この品種名の個体が全部同じ色という保証はないですし、
実際ある品種ではかなりの発色のバラつきがあることが知られています。
(みなさん夫々自分のが正しいホンモノと信じていらっしゃるみたいです。)
葉形からも判るようにアディソニーの交配種ですので、
こういう花色は当然ありそうなことです。
花の大きさがぐっと大きくなって、相当に美しいのでOKです。

クリーミーピンク
生育旺盛の剛健種。なのに花は優しいクリーミーピンク。
これも比較的初期のMシリーズです。ラベルに珍しくクリーミーピンクと書いてあったので
そのまま呼んでおります。もとは3株の寄せ鉢でした。
分解した3株はいずれも大株に成長しています。
年により(施肥の加減?)発色が濃くなることがあります。
淡いほうが観賞価値が高いように思いますので、施肥は控え目にしています。
今年の第1花は少し濃いめ?

豆桜(再掲)
一度UPしていますが、茎頂の第1番花より腋蕾の花のほうが花形・花色とも出来がよいので
再度掲出することにしました。
M20改め豆桜ですが、こりゃ案外掘り出し物かもしれません。
2009年の入手から年々良くなってきているように見えます。(ひいき目かな?)

玉かずら(再掲)
これも再掲出です。理由は同じ。
茎頂花が終わって腋蕾が揃って咲き始めたら花色・花形が整ってきました。
画像はちょっと花筒が寸詰まりに写っています。
この品種の特性からすると、盛夏が最も真価を発揮する(花色が冴える)ようです。
いまは小手調べといったところ…。
その間花が咲かなかった訳ではありませんが、
壺以外、またクレマチス以外 の花も次々と咲き始めて目移りし、
加えて周囲のの所用も重なって忙しく、記事更新ができませんでした。(言い訳…)
その他の花はまた別の機会に挙げるとして、
撮り貯めの画像ですが、続編その3をUPしておきます

M赤紫
壺型交配の実生開花株がM~と言う名で流通し始めた初期の無名品
当時、地方都市に住む私がこのテの株を入手するにはnet通販以外に方法がなかったのです。
(それは実は今も変わらないのですが)
その頃中央の大都市では大変なブームが起こっていました。やがて
そのブームは沈静化(あるいはマニア向けに先鋭化)して行くのですが、
地方にあっては、いったいブームが起ころうが鎮まろうが、
何事もなかったように、一向に流通しておりません。
面白いと言えば面白い。不思議と言えば不思議です。
そう言えば、先ごろありましたクレマチスの展示会で、壺型の苗はないかと問われました。
会の歴史始まって以来(?)とまでは言わぬにしろ、予想外の質問です。
どうやら会期直前に、NHKの例の長寿な番組で金子明人さん(?)が紹介されたらしいです。
地方都市のレベルっちゃこんなもんかな。

アディM56の実生
↑と同じような色の花で見分けがつきませんが、濃暗赤紫のM56の実生初開花です。
生長著しく、なんと実生床(植え出し前)で開花しました。
今の状態では交雑かセルフか判別できません。色は全く親譲り。(親はまだ蕾=明日咲きそうです。)
リップの反転加減が微妙です。(親はビオルナ型)

桃の君
早朝まだ日光が直射する前の時間帯に撮影すると実物に近い色で記録できます。
名前からするともっと桃色っぽい発色の品種なのかもしれませんが、
少なくとも私の個体は入手以来変わらずこの色で咲きます。
まあ実生選抜ですので、この品種名の個体が全部同じ色という保証はないですし、
実際ある品種ではかなりの発色のバラつきがあることが知られています。
(みなさん夫々自分のが正しいホンモノと信じていらっしゃるみたいです。)
葉形からも判るようにアディソニーの交配種ですので、
こういう花色は当然ありそうなことです。
花の大きさがぐっと大きくなって、相当に美しいのでOKです。

クリーミーピンク
生育旺盛の剛健種。なのに花は優しいクリーミーピンク。
これも比較的初期のMシリーズです。ラベルに珍しくクリーミーピンクと書いてあったので
そのまま呼んでおります。もとは3株の寄せ鉢でした。
分解した3株はいずれも大株に成長しています。
年により(施肥の加減?)発色が濃くなることがあります。
淡いほうが観賞価値が高いように思いますので、施肥は控え目にしています。
今年の第1花は少し濃いめ?

豆桜(再掲)
一度UPしていますが、茎頂の第1番花より腋蕾の花のほうが花形・花色とも出来がよいので
再度掲出することにしました。
M20改め豆桜ですが、こりゃ案外掘り出し物かもしれません。
2009年の入手から年々良くなってきているように見えます。(ひいき目かな?)

玉かずら(再掲)
これも再掲出です。理由は同じ。
茎頂花が終わって腋蕾が揃って咲き始めたら花色・花形が整ってきました。
画像はちょっと花筒が寸詰まりに写っています。
この品種の特性からすると、盛夏が最も真価を発揮する(花色が冴える)ようです。
いまは小手調べといったところ…。
2012.05.09
壺型開花その2
壺型開花の続きです。
その前に、紫の上実生で親株より紫の発色のよい個体の記事を前回書きました。
前回より判りやすい画像が撮れましたので挙げておきます。

紫の上実生“濃色”
クローズアップではありませんが、だいたいの色の様子が判ると思います。
日光の直射を避けるため雨傘をかざして撮りましたが、実物より赤っぽく撮れています。
肉眼では「篭口」のような紫なんですが…。
さて、壺型開花記録 続いて参ります。

ソフィー
管理が荒っぽいからなのか、なかなか大株に育ちません。
いつまでも6号鉢のままです。普通の木立性壺型の管理では十分でないのかな。
性質がインテとかソシアリスに近いのかも知れません。
我家の全鉢共通用土では水はけが良すぎて乾燥気味なのが苦手かも…。

豆桜
テキセンシスM系の実生市販品。例によって交配の組合せは不明です。
株の成熟とともに発色が安定してきて、毎年この色で咲くようになりました。
ピンクでかつ淡い色に見えるものは意外に少ないのか、
派手でないのに目にとまる花です。

ソシアリス
米国産壺型原種には類縁の見つからない特殊なものがいくつかあります。
ソシアリスもそのひとつ。蔓なしで柳葉の小型種。
苦肉の分類でしょうか、インテグリフォリアの仲間にされていることが多いですが、
地下茎で殖える性質などはインテでは聞いたことがない。
画像では上向きに咲いていますが蕾どきに置場を移動したのでイジケております。

玉かずら
元気が良いです。結構早咲きなのが判りました。寄せ鉢分解した2株が2株共今咲いています。
来年はGWに間に合うように咲かせることができるかもしれない。
まあこの系統はこれからが本番ですので、持ち味発揮はまだ先ですが…。
ここからは我家のみで通用する「勝手に命名選抜個体」コーナー

ピッチェリ実生“淡紫口白”
パステルピンクのグッドラックチャームの子ですが、親に似ていません。
淡紫のボディ(年々濃くなる)と緑白~淡黄のリップが良いコントラストになっています。
私的にはイケてると思っています。リップが白のピッチェリって意外と少ない?

クリスパ“仰天”
今季第一輪で少し花型が乱れていますが、この花の特徴通りリップが非常にふくよかです。
花弁反転ではクリスパ中随一のダイナミックさ、しかもクリスパでは珍しい白リップ。
(エンジェルではないんですよぉ!)

矮性クリスパ
実生から生まれた偶然の産物。実生初開花から三年目も矮性を維持しています。
丈30cm程で花を咲かせます。叢生で次々と蕾をつけて伸びてきます。
一度に全部は咲きません。花色は普通です。外側がかすれた紫、内側が濃紫。
最後に、今朝咲いたので画像を追加します。

チェリーリップ
今年も咲きました。ちょっと出遅れ気味でしたが、盛り返してきました。

良い花です。色、型、花数、花姿、申し分なし。
これからが本領発揮です。壺専にはいよいよ今シーズンが始まったって感じ!。
その前に、紫の上実生で親株より紫の発色のよい個体の記事を前回書きました。
前回より判りやすい画像が撮れましたので挙げておきます。

紫の上実生“濃色”
クローズアップではありませんが、だいたいの色の様子が判ると思います。
日光の直射を避けるため雨傘をかざして撮りましたが、実物より赤っぽく撮れています。
肉眼では「篭口」のような紫なんですが…。
さて、壺型開花記録 続いて参ります。

ソフィー
管理が荒っぽいからなのか、なかなか大株に育ちません。
いつまでも6号鉢のままです。普通の木立性壺型の管理では十分でないのかな。
性質がインテとかソシアリスに近いのかも知れません。
我家の全鉢共通用土では水はけが良すぎて乾燥気味なのが苦手かも…。

豆桜
テキセンシスM系の実生市販品。例によって交配の組合せは不明です。
株の成熟とともに発色が安定してきて、毎年この色で咲くようになりました。
ピンクでかつ淡い色に見えるものは意外に少ないのか、
派手でないのに目にとまる花です。

ソシアリス
米国産壺型原種には類縁の見つからない特殊なものがいくつかあります。
ソシアリスもそのひとつ。蔓なしで柳葉の小型種。
苦肉の分類でしょうか、インテグリフォリアの仲間にされていることが多いですが、
地下茎で殖える性質などはインテでは聞いたことがない。
画像では上向きに咲いていますが蕾どきに置場を移動したのでイジケております。

玉かずら
元気が良いです。結構早咲きなのが判りました。寄せ鉢分解した2株が2株共今咲いています。
来年はGWに間に合うように咲かせることができるかもしれない。
まあこの系統はこれからが本番ですので、持ち味発揮はまだ先ですが…。
ここからは我家のみで通用する「勝手に命名選抜個体」コーナー

ピッチェリ実生“淡紫口白”
パステルピンクのグッドラックチャームの子ですが、親に似ていません。
淡紫のボディ(年々濃くなる)と緑白~淡黄のリップが良いコントラストになっています。
私的にはイケてると思っています。リップが白のピッチェリって意外と少ない?

クリスパ“仰天”
今季第一輪で少し花型が乱れていますが、この花の特徴通りリップが非常にふくよかです。
花弁反転ではクリスパ中随一のダイナミックさ、しかもクリスパでは珍しい白リップ。
(エンジェルではないんですよぉ!)

矮性クリスパ
実生から生まれた偶然の産物。実生初開花から三年目も矮性を維持しています。
丈30cm程で花を咲かせます。叢生で次々と蕾をつけて伸びてきます。
一度に全部は咲きません。花色は普通です。外側がかすれた紫、内側が濃紫。
最後に、今朝咲いたので画像を追加します。

チェリーリップ
今年も咲きました。ちょっと出遅れ気味でしたが、盛り返してきました。

良い花です。色、型、花数、花姿、申し分なし。
これからが本領発揮です。壺専にはいよいよ今シーズンが始まったって感じ!。
2012.05.07
壺型開花
しばらく更新を怠っている間に壺型が咲き始めました。
今日は里子に出していた数鉢が戻って来たので、
まとめて2012年度版の開花記録をUPしておきます。
特に新顔はおりませんので、いつもどおりとはいうものの、
プチ発見もあったりして、やはり記録はしておくものかと…。

アディソニー
トルコキキョウのような柄のない丸い葉をしていますが、葉に対して茎が余りに細く、
花を咲かせる頃に決まって強い風が吹いて、無残に倒れることが多い。
日本の気候のせいでかわいそうな花です。
色は最高です。深い紫(Deep Royal Purple)。

アディソニー Hybid
ハイブリッドとしたのは、純粋のアディではないというレベルの話です。
何故ならこの個体は完全に蔓性なのです。
なのにアディと全く変わらない同形・同色の花を咲かせます。
その蔓性であることが特に稀少なのか、価値があるのかは…まるで解りません。
私的には「変な個体」で、それ以上でもそれ以下でもないって感じです。

千島ハンショウヅル fusca
フスカの地域変種と言う扱いですが、形態はかなり相違があります。
千島ハンショウヅルと言う呼び名は主に山野草屋の世界で使われていました。
原産地を示しているのは解りますが、フスカとハンショウヅル(ベバエンセ)は
一括りできるグループではありません。
このテの呼称は植物の分類とは全く無関係なものも多く、混乱の元です。
できるだけ正確な呼び名を使いたいものです。
モンタナ・ルベンスを桃色ハンショウヅル、
マクロペタラを菊咲きハンショウヅルと呼んで販売するなどは、いかがなものかと。

霞の君
ひところ一世を風靡した「モケモケ」タイプです。
(あの流行はなんだったんでしょうか??)

淡雪の君
もう少し淡い色彩のおぼろげな風情が魅力の花ですが、年によってイメージが変わります。
今年はオボロな感じがありません。

藤かほり
今年は発色が良いです。花型も安定してポッチャリしています。
壺型の中では初期の量産品だったと思います。
竹〇さんではなく湘〇さんから発売された記憶があります。
(すぐ売切れになるのでなかなか手に入らなかった。)

空蝉
モケで蔓なし地味系の、ある意味第一次ブームの品種。
このあとはどんどん品種名乱立の迷路に行ってしまいました。
先鞭をつけたのは原種オクロレウカとコアクチリスでしたが、いまや原種か交雑かも不明のまま
バブルの頂点(いまさら?)に祭られています。

紫の上
どこから来たのか不明の品種。交配種だとしても母種が何かさえ解っていません。
性質も変わっていて、普通の木立性のクレマチスとの類似があまりない。
壺型クレマチスの中で恐らく唯一挿し木が可能な(しかも成功率が高い)種。

紫の上 実生
「紫の上」の花色はかすれたような紫色をしていますが、(「空蝉」にも引き継がれています。)
その実生から濃い紫色(ムラがない)の花色のものが出現しました。
交配母種としての可能性を感じます。
…続きはまた次回に
今日は里子に出していた数鉢が戻って来たので、
まとめて2012年度版の開花記録をUPしておきます。
特に新顔はおりませんので、いつもどおりとはいうものの、
プチ発見もあったりして、やはり記録はしておくものかと…。

アディソニー
トルコキキョウのような柄のない丸い葉をしていますが、葉に対して茎が余りに細く、
花を咲かせる頃に決まって強い風が吹いて、無残に倒れることが多い。
日本の気候のせいでかわいそうな花です。
色は最高です。深い紫(Deep Royal Purple)。

アディソニー Hybid
ハイブリッドとしたのは、純粋のアディではないというレベルの話です。
何故ならこの個体は完全に蔓性なのです。
なのにアディと全く変わらない同形・同色の花を咲かせます。
その蔓性であることが特に稀少なのか、価値があるのかは…まるで解りません。
私的には「変な個体」で、それ以上でもそれ以下でもないって感じです。

千島ハンショウヅル fusca
フスカの地域変種と言う扱いですが、形態はかなり相違があります。
千島ハンショウヅルと言う呼び名は主に山野草屋の世界で使われていました。
原産地を示しているのは解りますが、フスカとハンショウヅル(ベバエンセ)は
一括りできるグループではありません。
このテの呼称は植物の分類とは全く無関係なものも多く、混乱の元です。
できるだけ正確な呼び名を使いたいものです。
モンタナ・ルベンスを桃色ハンショウヅル、
マクロペタラを菊咲きハンショウヅルと呼んで販売するなどは、いかがなものかと。

霞の君
ひところ一世を風靡した「モケモケ」タイプです。
(あの流行はなんだったんでしょうか??)

淡雪の君
もう少し淡い色彩のおぼろげな風情が魅力の花ですが、年によってイメージが変わります。
今年はオボロな感じがありません。

藤かほり
今年は発色が良いです。花型も安定してポッチャリしています。
壺型の中では初期の量産品だったと思います。
竹〇さんではなく湘〇さんから発売された記憶があります。
(すぐ売切れになるのでなかなか手に入らなかった。)

空蝉
モケで蔓なし地味系の、ある意味第一次ブームの品種。
このあとはどんどん品種名乱立の迷路に行ってしまいました。
先鞭をつけたのは原種オクロレウカとコアクチリスでしたが、いまや原種か交雑かも不明のまま
バブルの頂点(いまさら?)に祭られています。

紫の上
どこから来たのか不明の品種。交配種だとしても母種が何かさえ解っていません。
性質も変わっていて、普通の木立性のクレマチスとの類似があまりない。
壺型クレマチスの中で恐らく唯一挿し木が可能な(しかも成功率が高い)種。

紫の上 実生
「紫の上」の花色はかすれたような紫色をしていますが、(「空蝉」にも引き継がれています。)
その実生から濃い紫色(ムラがない)の花色のものが出現しました。
交配母種としての可能性を感じます。
…続きはまた次回に
2012.04.16
とりとめもなく春の花
暖かくなってきました。
遅れていた生長を取り戻すべく新芽はグングン伸びてきましたが、
スタートの出遅れは如何ともしがたいです!
クレマチスはまだ全然咲いていません。
それどころか、一番大きな蕾でさえまだ大豆の粒ほどで、
壺系なんぞは待ち針の頭ほどしかありません。
ということで4月も半ばを過ぎたというのに
いまだに一輪も開花画像をUPすることができないのです。
仕方がないので、とりとめもなく小庭の隅の春の花を撮りました。
(去年も同じような言い訳をしながら同じことをしたような…)
「とりとめもなく」ですので、記事は短めです。

エイザンスミレ
鉢の中の雑草です。(どっかから跳んできたタネから発芽)
移植を嫌うので抜き取って植え直すと枯れてしまいます。

イカリソウ白花 (赤花に混じって)
当地自生の白花採取品。(20年以上生存しています。)

ヒトリシズカ
県北の自生地で見た時も地味でした。
ウチは地植えで長生きさせていますが、鉢植えで観賞価値が冴える野草のひとつかな。

イカリソウ淡色
当地の県西部のイカリソウは(多分)オオイカリソウかトキワイカリソウで、
県東部はバイカイカリソウが多いです。
県西部の自生地では個体により花色の濃淡が顕著に見分けられます。
変異と交雑が頻繁に繰り返し起こっていると思われます。

バイカイカリソウ
県東部のレギュラー。石灰岩地帯(土壌が弱アルカリ性)の定番植物。
普通のイカリソウに比べて花が小さいのが惜しい。

グラウコフィラ
花ではないですがクレマチス画像も少しは撮ります。
室内避寒で芽が動き、これだけが既に2m近く生長しています。
でももともと初夏以降に咲き出す遅咲き品種ですので蕾はカケラも見当たりません。

キバナイカリソウ
学名Epimedium koreanum。イカリソウの黄色ではなく別種です。
日本では東日本~北海道、お隣koreaに自生。
当地には自生がなくこの株は購入品です。

実生棚
雑草共々混生して伸び始めました。中に目立って生長の良いのが混じります。
この強勢なのが品種としてどうなのか。(原種に近いのか、変わり物なのか)
自然では選択的にこういうのが生き延び易いと思われるので、
ネイティブに近いと言われていますが、どうなんでしょう。
(同様に、弱い物の中に面白いモノ=変異が出る、と言われておりますが…)

ヤマボウシ赤花
今年初めて花芽らしきモノがひとつだけ着いて期待しておりましたが、
どうやら引けてしまいそうです。
すきまから花の塊のようなものが見えますけど…。

ジューンベリー
この名前になってから洋風のお庭にシンボルツリーとして植えられるようになりました。
それまでの和名「セイヨウザイフリボク」ではこうは行かなかったと思います。
遅れていた生長を取り戻すべく新芽はグングン伸びてきましたが、
スタートの出遅れは如何ともしがたいです!
クレマチスはまだ全然咲いていません。
それどころか、一番大きな蕾でさえまだ大豆の粒ほどで、
壺系なんぞは待ち針の頭ほどしかありません。
ということで4月も半ばを過ぎたというのに
いまだに一輪も開花画像をUPすることができないのです。
仕方がないので、とりとめもなく小庭の隅の春の花を撮りました。
(去年も同じような言い訳をしながら同じことをしたような…)
「とりとめもなく」ですので、記事は短めです。

エイザンスミレ
鉢の中の雑草です。(どっかから跳んできたタネから発芽)
移植を嫌うので抜き取って植え直すと枯れてしまいます。

イカリソウ白花 (赤花に混じって)
当地自生の白花採取品。(20年以上生存しています。)

ヒトリシズカ
県北の自生地で見た時も地味でした。
ウチは地植えで長生きさせていますが、鉢植えで観賞価値が冴える野草のひとつかな。

イカリソウ淡色
当地の県西部のイカリソウは(多分)オオイカリソウかトキワイカリソウで、
県東部はバイカイカリソウが多いです。
県西部の自生地では個体により花色の濃淡が顕著に見分けられます。
変異と交雑が頻繁に繰り返し起こっていると思われます。

バイカイカリソウ
県東部のレギュラー。石灰岩地帯(土壌が弱アルカリ性)の定番植物。
普通のイカリソウに比べて花が小さいのが惜しい。

グラウコフィラ
花ではないですがクレマチス画像も少しは撮ります。
室内避寒で芽が動き、これだけが既に2m近く生長しています。
でももともと初夏以降に咲き出す遅咲き品種ですので蕾はカケラも見当たりません。

キバナイカリソウ
学名Epimedium koreanum。イカリソウの黄色ではなく別種です。
日本では東日本~北海道、お隣koreaに自生。
当地には自生がなくこの株は購入品です。

実生棚
雑草共々混生して伸び始めました。中に目立って生長の良いのが混じります。
この強勢なのが品種としてどうなのか。(原種に近いのか、変わり物なのか)
自然では選択的にこういうのが生き延び易いと思われるので、
ネイティブに近いと言われていますが、どうなんでしょう。
(同様に、弱い物の中に面白いモノ=変異が出る、と言われておりますが…)

ヤマボウシ赤花
今年初めて花芽らしきモノがひとつだけ着いて期待しておりましたが、
どうやら引けてしまいそうです。
すきまから花の塊のようなものが見えますけど…。

ジューンベリー
この名前になってから洋風のお庭にシンボルツリーとして植えられるようになりました。
それまでの和名「セイヨウザイフリボク」ではこうは行かなかったと思います。
2012.04.08
小庭の春と棚の苗
今朝は寒かったです。
早朝の露地棚の鉢はカチカチに凍っていました。
午前中にどんどん気温が上昇して11時には18℃を超えて、
でも風は寒く時折強く吹いて桜の枝を揺らしていました。
伸び始めた新芽たちは戸惑っているように見えます。
棚下にひっそりと春を咲かせている花たち。

バイモ

イカリソウ
枯れたかのような景色から突然のぞかせる春の息吹。

ハンショウヅル

霞の君のモケモケの中に蕾が見えてきました。
栽培棚も少しづつ鉢の並びが変わってきました。
自作交配種を一角に集めることにしたのです。
兄弟株で花色変異が出るのは割と当り前ということが判ってきたので、
その中からさらに選抜しようと言うことでもあります。

ティー・パーティ 4th
初期の交配ものがそれぞれ開花株に育ってきていて、
他では見たことのない花色のものがチラホラ見受けられます。
但し初花はあてにならないことも承知しています。

Gelscar群
固定しているかどうかを見定めることと、
類似の品種と明確に識別できる特徴があるかどうかがキーポイントです。
人工交配したものでも、自然交配からの選抜品でも
全員このテストを受けなくてはなりません。
一ヶ所に集めておけば管理も楽だろうと言う目論見です。
早朝の露地棚の鉢はカチカチに凍っていました。
午前中にどんどん気温が上昇して11時には18℃を超えて、
でも風は寒く時折強く吹いて桜の枝を揺らしていました。
伸び始めた新芽たちは戸惑っているように見えます。
棚下にひっそりと春を咲かせている花たち。

バイモ

イカリソウ
枯れたかのような景色から突然のぞかせる春の息吹。

ハンショウヅル

霞の君のモケモケの中に蕾が見えてきました。
栽培棚も少しづつ鉢の並びが変わってきました。
自作交配種を一角に集めることにしたのです。
兄弟株で花色変異が出るのは割と当り前ということが判ってきたので、
その中からさらに選抜しようと言うことでもあります。

ティー・パーティ 4th
初期の交配ものがそれぞれ開花株に育ってきていて、
他では見たことのない花色のものがチラホラ見受けられます。
但し初花はあてにならないことも承知しています。

Gelscar群
固定しているかどうかを見定めることと、
類似の品種と明確に識別できる特徴があるかどうかがキーポイントです。
人工交配したものでも、自然交配からの選抜品でも
全員このテストを受けなくてはなりません。
一ヶ所に集めておけば管理も楽だろうと言う目論見です。
2012.04.05
強風禍
一昨日は全国的に強風が吹き荒れました。
私は仕事で出勤していて一日中建物の中にいましたので、
よく解りませんでした。
家では無加温フレームが風に煽られて
倒壊するんじゃないかと思ったと家族が言っておりました。
鉢上げしたばかりの柔らかい新芽は、
2・3日経ってから症状が出始めます。


露地栽培の苗も被害に遭いましたが、
むしろフレームの中の苗のほうが傷みがひどい。


今朝気づいたんですが、天井とサイドとの繋ぎ目がパックリと開いていました。
中で風が舞ったんだと思います。
苗がトレーごと横移動していました。

思えば昨年も鉢上げしたばかりの幼苗が強風で随分傷みました。
根の少ない苗は殆ど枯れ、根の多い苗はその後再生しました。
このことは痛い教訓だったはずですが、
また同じことを繰り返してしまったようです。
しかし毎年同じロスを出していては面白くないですね。
まだ苗床にいる苗には全く被害がありませんので、
鉢上げまたは移植直後が一番危ないのは明らかです。
実生鉢上げの時期を再検討せざるをえません。
これが簡単なようで難しい。
遅霜に遭わせたくはないし、鉢上げしてすぐウドンコ病も勘弁だし、
するとやはり3月下旬~4月上旬がベストなんです。風さえなければ…。
4月下旬以降の鉢上げで6月開花はちょっとムリ。
ギリギリは4月中旬か。しかし短期集中で作業が完了できるのかな。
休日園芸は休みの日が雨だったらお手上げです。
去年の教訓もあったけど、結局今年も3月下旬から始めてしまったんですね。
私は仕事で出勤していて一日中建物の中にいましたので、
よく解りませんでした。
家では無加温フレームが風に煽られて
倒壊するんじゃないかと思ったと家族が言っておりました。
鉢上げしたばかりの柔らかい新芽は、
2・3日経ってから症状が出始めます。


露地栽培の苗も被害に遭いましたが、
むしろフレームの中の苗のほうが傷みがひどい。


今朝気づいたんですが、天井とサイドとの繋ぎ目がパックリと開いていました。
中で風が舞ったんだと思います。
苗がトレーごと横移動していました。

思えば昨年も鉢上げしたばかりの幼苗が強風で随分傷みました。
根の少ない苗は殆ど枯れ、根の多い苗はその後再生しました。
このことは痛い教訓だったはずですが、
また同じことを繰り返してしまったようです。
しかし毎年同じロスを出していては面白くないですね。
まだ苗床にいる苗には全く被害がありませんので、
鉢上げまたは移植直後が一番危ないのは明らかです。
実生鉢上げの時期を再検討せざるをえません。
これが簡単なようで難しい。
遅霜に遭わせたくはないし、鉢上げしてすぐウドンコ病も勘弁だし、
するとやはり3月下旬~4月上旬がベストなんです。風さえなければ…。
4月下旬以降の鉢上げで6月開花はちょっとムリ。
ギリギリは4月中旬か。しかし短期集中で作業が完了できるのかな。
休日園芸は休みの日が雨だったらお手上げです。
去年の教訓もあったけど、結局今年も3月下旬から始めてしまったんですね。
2012.03.28
親株も植替え中
エンジンがかかって参りました。
実生の鉢上げは何十個も続けているうち作業に飽きてくるのと、
置場の確保に四苦八苦しているので今日は休み。
代わりに親鉢(開花株)の植替えにも手をつけることにしました。
というのも、実は家の中に取り込んでいたグラウコフィラとレティ・レッドが徒長して
もはや限界となってしまい、露地の栽培棚に戻すことにしたのが発端です。

日中風は強いし、明け方が滅法寒いのでちょっと心配ですが、
もうどうしようもありません。
軟弱モヤシ蔓がこの三寒四温に耐えられるかどうか、試練です。

大鉢が棚に復帰したのでトコロテン式にはみ出す鉢が出て来て、
ついでにそいつも植替えしてしまう…の連鎖反応がはじまり、
植替えた鉢を持ってウロウロする、例の春と秋の定番行動が」また今年も…。
玉かずらは竹行燈のまま置いていました。
土がウチのと違うため扱いにくかったのをやっと改善。
ついでに2株寄せてあったのを分解しました。


長く育てたいのなら、いつかどこかで必ずやっておかねばならない処置です。
根が絡み合って解けなくなってからでは、かなりのダメージが避けられません。
ついでにテキセンシス。

そのあとフスカ。
(矮性のタイプ。山草屋がチシマハンショウヅルと呼んでいる系統。)

ご覧のとおり今年は素焼鉢復活を進めております。
今年は用土も徐々に変えています。
有機質堆肥を加えたり、ちょっと実験的ですが、
梅雨から夏にかけてのムレ対策には素焼鉢が効果を発揮してくれるのではないかと
思ったりしているのですが…。
どうかなぁ~
ずいぶん昔にレ○○トン・マルチパーパス・コンポストで失敗しているからなぁ…。
実生の鉢上げは何十個も続けているうち作業に飽きてくるのと、
置場の確保に四苦八苦しているので今日は休み。
代わりに親鉢(開花株)の植替えにも手をつけることにしました。
というのも、実は家の中に取り込んでいたグラウコフィラとレティ・レッドが徒長して
もはや限界となってしまい、露地の栽培棚に戻すことにしたのが発端です。

日中風は強いし、明け方が滅法寒いのでちょっと心配ですが、
もうどうしようもありません。
軟弱モヤシ蔓がこの三寒四温に耐えられるかどうか、試練です。

大鉢が棚に復帰したのでトコロテン式にはみ出す鉢が出て来て、
ついでにそいつも植替えしてしまう…の連鎖反応がはじまり、
植替えた鉢を持ってウロウロする、例の春と秋の定番行動が」また今年も…。
玉かずらは竹行燈のまま置いていました。
土がウチのと違うため扱いにくかったのをやっと改善。
ついでに2株寄せてあったのを分解しました。


長く育てたいのなら、いつかどこかで必ずやっておかねばならない処置です。
根が絡み合って解けなくなってからでは、かなりのダメージが避けられません。
ついでにテキセンシス。

そのあとフスカ。
(矮性のタイプ。山草屋がチシマハンショウヅルと呼んでいる系統。)

ご覧のとおり今年は素焼鉢復活を進めております。
今年は用土も徐々に変えています。
有機質堆肥を加えたり、ちょっと実験的ですが、
梅雨から夏にかけてのムレ対策には素焼鉢が効果を発揮してくれるのではないかと
思ったりしているのですが…。
どうかなぁ~
ずいぶん昔にレ○○トン・マルチパーパス・コンポストで失敗しているからなぁ…。
2012.03.24
鉢上げ続行中
続いてテキセンシス・ハイブリッドのOP実生です。
幼苗の新葉がまだ出ていませんので、いたって地味ですが、
なんとしても育て上げなければならない大切な苗です。

と言うのも、親株が既に姿を消してしまっているからなのです。
16個の遺児たちの一体何割が生き残れるのか。
また、どれだけ親の形質を継いだものが出るのか。
咲いていてみなければ判りません。
無銘花ではありましたが、「押切」にとてもよく似た美しい花でした。
赤の発色が独特で気に入っていたのですが、
突然枯れてしまいました。
こういうことがあるから保険株が必要なんですよね。
タネと引き換えのように消えていきました。
最後のチャンスがこの16個の苗と言う訳です。
まあ交雑なら交雑で、何が出るのか見てみたくもあります。
実生をすべて開花株になるまで育てることは
栽培棚の容量からしてとても無理なのに、
こんな風にこだわっていると、
もうとても人を招き入れて花を楽しむような庭ではなくなってしまいます。
何年かクレマチスに特化して栽培しているうちに
自家作出種にはまって、独善的で偏屈な講釈ジジイになり果てる…
絵に描いたようなストーリー「猫庭的シークレット・ガーデン」が、
この先見えてきたような… …
多少は苗の交換にも応じられる程度に、人の好みそうなものにも目を向けないと、
人との交流ができなくなっちゃうよ!って、
もうひとりの私が時々頭の中でささやいているんですが…。
幼苗の新葉がまだ出ていませんので、いたって地味ですが、
なんとしても育て上げなければならない大切な苗です。

と言うのも、親株が既に姿を消してしまっているからなのです。
16個の遺児たちの一体何割が生き残れるのか。
また、どれだけ親の形質を継いだものが出るのか。
咲いていてみなければ判りません。
無銘花ではありましたが、「押切」にとてもよく似た美しい花でした。
赤の発色が独特で気に入っていたのですが、
突然枯れてしまいました。
こういうことがあるから保険株が必要なんですよね。
タネと引き換えのように消えていきました。
最後のチャンスがこの16個の苗と言う訳です。
まあ交雑なら交雑で、何が出るのか見てみたくもあります。
実生をすべて開花株になるまで育てることは
栽培棚の容量からしてとても無理なのに、
こんな風にこだわっていると、
もうとても人を招き入れて花を楽しむような庭ではなくなってしまいます。
何年かクレマチスに特化して栽培しているうちに
自家作出種にはまって、独善的で偏屈な講釈ジジイになり果てる…
絵に描いたようなストーリー「猫庭的シークレット・ガーデン」が、
この先見えてきたような… …
多少は苗の交換にも応じられる程度に、人の好みそうなものにも目を向けないと、
人との交流ができなくなっちゃうよ!って、
もうひとりの私が時々頭の中でささやいているんですが…。

